![STNSがDynamoDBやS3と連携できるようになり、LDAPをしゃべるようになった | ten-snapon.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a23b4c4b4227656786e43a9672a23ce5b14a4992/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ften-snapon.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F07%2FDSC09532.jpg)
徐々に盛り上がりつつある STNS (Simple TOML Name Service)、みなさんはご存知ですか? freee もユーザー管理には苦労していたので、「乗るしかない このビッグウェーブに」という感じで STNS への移行を進めています。 STNS に限らずユーザーを集中管理するときに重要になるのが冗長化です。集中管理することで得られるメリットが多い反面、そこが落ちるとすべてのサーバにログインできなくなるからです。 冗長化させやすい STNS サーバ STNS はサーバとクライアント間の通信をステートレスな HTTP で行っています。具体的には /user/name/manabusakai のようなリクエストに対して、ユーザー情報の含まれた JSON が返ってきます。 { "metadata": { "api_version": 2.1, "result": "success"
STNS は TOML フォーマットの設定ファイルを用いて Linux のユーザ管理を行うことができるシステムです。Linux の名前解決や公開鍵取得、sudo 認証が主な機能で、サーバへのログインやデプロイをシンプルに管理することができます。詳しくは「Linuxユーザーと公開鍵を統合管理するサーバ&クライアントを書いた[更新]」や「時代が求めたSTNSと僕」をご覧ください。 今回、stns をより簡単に触れる環境を提供するため、 stns の Docker image を Docker Hub に公開しました。 STNS/docker-STNS: Docker image for STNS. https://hub.docker.com/r/stns/stns Alpine Linux をベースイメージとしており、非常に小さいイメージサイズに保つことが出来ました。 core@core-0
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