PCモニターを投げ込んで配達したYoutube動画で炎上したFedEx、謝罪は高評価 2012/1/16 PR, アメリカ, ソーシャルメディア, 地域 昨年末、物流最大手の米FedEx(フェデックス)の配達員が、サムスンPCモニターをフェンス越しに投げ込んで配達した映像がYouTubeに投稿され、大炎上しました。 この動画は5日間で500万回視聴され、1月16日の視聴回数は836万回に達しています。 カスタマー・サービスの危機が危機管理広報へ FedExの配達員は門をあけることもベルを鳴らすこともなく、PCモニターの箱を門越しにただ投げ込みました。もちろん、PCモニターはあっけなく壊れました。この時点では被害者とFedEx間の問題であり、カスタマー・サービスの危機の範囲でした。 しかし、防犯カメラが捕らえたこの悪行がYoutubeに投稿されると、危機管理広報(リスク・マネジメント)へ一気