OPAMはバージョン2を使いましょう OPAMを使うと複数のOCamlコンパイラバージョンを簡単に使いわけられる ディレクトリスイッチを使うとカレントディレクトリによって自動的にスイッチできる 複数のバージョンのOCamlシステムをインストールする 複数のOCamlコンパイラバージョンを使って仕事をすることはよくあります。 普段は最新バージョンのOCamlコンパイラを使用していたとしても、例えば、依存ライブラリがまだ最新のOCamlバージョンに対応していないアプリ開発の場合には古いバージョンのコンパイラが欲しくなります。また、コンパイラバージョンによって細かい修正が必要なライブラリを開発する際にはいくつものバージョンのコンパイラが手元に必要になります。一つ一つ異なるバージョンのOCamlコンパイラを別ディレクトリにイストールしていくことは可能ですが、面倒です。 OPAMにはスイッチという概