関連資料はこちらからどうぞ。 http://www.dotapon.sakura.ne.jp/blog/?p=192Read less
とあるお仕事で、iPad をサポート(= Universal 化)してほしいという要望があり、せっかくなので iPhone 6 / 6 Plus (4.7 / 5.5 inch スクリーン)もサポートしようってことで、新しい Xcode 6 の新しい仕組みである Size Class を使って複数画面対応を行ないました。あと、同じく Xcode 6 から Asset Catalog でベクター形式がサポートされるようになったので、こちらもトライしてみました。 で、そのときに学んだ諸々の断片的なメモです。勘違いもあるかもしれないのでその際は優しくご指摘いただけますと幸いです。 ※ちなみに Size Class やベクター形式画像の使用は iOS 8 以上縛りではありません。単に Xcode 6 の新機能というだけなので。 Size Class の前提知識をつける 「Size Classsとは
既存記事のまとめのため新しい要素があるわけではないのですが、Appleから発表されたXcode 5が正式にリリースされる前の復習ということで。 Tipsを適用する前のコード #pragma mark - Private Category @interface Sample () @property (strong) NSNumber* i; @property (strong) NSNumber* c; @property (strong) NSNumber* f; @property (strong) NSArray* array; @property (strong) NSDictionary* dictionary; @property (strong) Sample* child; @property (strong) UIColor* color; @property (assi
2013年02月15日16:19 カテゴリプログラムiPhone Xcode や Emacs が重いと感じたら最初に試してみるコマンド さいきんやたら重くなるときがあるんです… Emacs24.2 ひどいときは入力したキーが押されっぱなしになる… マシンは買ってから一年経ってないMacBook Air。メモリだって8GB積んでるのに? アクティビティモニタを開いてみると、その時CPUを100%使い切ってMacBookいっぱいいっぱいっぽい… 「なんで?」って思って調べてみたら、原因は Xcode の Indexing でした… どうやら、コード補完の為の検索情報を生成するのにいっぱいいっぱいらしい。 なので、ターミナルからこう実行してIndexingを止めた。defaults write com.apple.dt.Xcode IDEIndexDisable 1 おおおお…ソース書き換えても
2013-01-29 初級者向け iOS デバッグ Tips こちらの良記事を拝見しまして、 中級者向け iOSデバッグTips 初級者向けを作ってみようかと。 とりあえず、 ブレイクポイント操作のステップ実行あたりと NSLog周りについて ブレイクポイント操作のステップ実行 まずブレイクポイントの張り方は、 .mファイルの行番号をクリックするだけで有効になります。 ※青くならない場合は、Toolbar上のBreakPointsをクリックしてください。 で、実際に実行し、その箇所にくると処理が止まってくれます。 ※今回はviewDidLoadに記載しているので、いきなり止まります。 そうすると、デバッグエリアが自動的に表示されます。 ここで重要なボタンがあるので、まずはそこから。 とりあえず、左から番号を振ってみましたが 1.Step over 一行ずつ処理を進めます。ただし、メソッドを
# armv7 clang -arch armv7 -isysroot /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneOS.platform/Developer/SDKs/iPhoneOS6.0.sdk -c mattn.c ar mattn-armv7.a mattn.o ranlib mattn-armv7.a # i386 clang -arch i386 -isysroot /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneSimulator.platform/Developer/SDKs/iPhoneSimulator6.0.sdk -c mattn.c ar mattn-i386.a mattn.o ranlib mattn-i386.a
導入 iOS 開発者のみなさん、こんにちは。 このブログでは主にチュートリアルだったりフレームワークの紹介みたいなことを書いてきました。 そこで、たまには中級者向けのエントリを書いて「Xcode バリバリ使って、ビシバシ Objective-C 書いてますよ」アピールします。 iOS 開発をはじめて一通り Framework は理解したけど Xcode 使いこなせてる感が足りない方、夢にまで EXC_BAD_ACCESS が出てくる方に参考になる記事となればと思います。 といっても Xcode はマッシブな IDE なので、4つのデバッグツールに分けて「あれ、それ知らなかった!便利じゃん!」な方法を紹介します。 ブレークポイント デバッグには切っても切れない関係ですね。アプリを実行中に指定した行で処理を中断し、そこからステップ実行で細かいデバッグを可能にしてくれます。 ショートカットキー
XcodeのObjective-C関連のWarning、errorについてまとめました。 自力解釈したものもありますが、参考にしたサイトもあります。 warning:‘X‘ may not respond to ‘Y‘ クラスXはメソッドYを呼べないかもしれません(そんなメソッドあったかなぁ) ヘッダファイル(class.h)内のクラス宣言の中にそのメソッド名がない(呼び出す前に宣言されていない)か、メソッド名間違いの可能性あり。 メソッド名定義例 -(void) popUpReadMe; warning:unused variable ‘X‘ 変数Xは使われていません(そんな変数名知らないけど) 宣言されている変数が使用されていない。変数名間違いの可能性もあり warning:local declaration of ‘X‘ hides instance variable ローカル
いろいろカスタマイズして便利にします。 外観 デバッグコンソールなどを1つのウィンドウに統合する シミュレータでアプリを起動すると、デバッガコンソールがXcodeの後ろに隠れてしまい、いちいちフォーカスを切り替えるのが面倒。そんなときはこの設定を。 Xcode→環境設定→全般→レイアウト→オールインワン アプリ実行時にデバッガを自動的に表示する Xcode→環境設定→デバッグ→開始時→コンソールとデバッガを表示 __MY_COMPANYNAME__を変更する ファイルを新規に作成する時にファイル作成者の情報等が自動生成されるが__MY_COMPANYNAME__が気持ち悪い。そんな時は、コンソールから以下のコマンドを叩く。YourNameHereを表示したい名前に置き換えて。 ?View Code SHELLdefaults write com.apple.Xcode PBXCu
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