立候補を断念させたい人たちの仕業!? 「もはや選挙妨害ではないか」 7月31日投開票の東京都知事選に、立候補する意向を表明した小池百合子衆議院議員だが、4日の産経新聞朝刊で「小池氏が代表を務める自民党支部の事務所の賃料が相場より安く、差額は寄付に当たる疑いがある」と報じられた。 この報道を受け、ネット上では「女舛添!」「不正に事務所を安く賃借していたことをメディアが叩き始めた」「政治家としては優秀なんだから、小池氏は都知事選を辞退した方がいい。晩節を汚さないためにも」とする意見がある一方、「小池に立候補を断念させたい人たちの仕業でしょう」「もはや、選挙妨害ではないか」などという声が、出ている。 収支報告書などを確認すると、確かに、小池氏が代表を務める自民党東京都第10選挙区支部は、平成26年9月から東京都豊島区のJR池袋駅近くのビルの1室(約90平方メートル)を事務所として、家賃15万円を
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