第二次世界大戦は、ナチス・ドイツによるポーランド侵攻の際、世界がそれを見て見ぬふりをしたことから始まりました。 ポーランドが犠牲になれば、それでヨーロッパには平和がもどると考えたからです。 それが間違いだったこと、その責任を世界が負うことになったことは、歴史が教えてくれています。 だからこそ、世界はウクライナを見捨ててはいけない。 スターリンが「カチンの森」やシベリアで行った大量虐殺も、歴史はちゃんと明らかにしてくれました。 プーチンの戦争犯罪は、歴史になる前にすでに世界中が見届けています。 もちろん歴史は捻じ曲げられる可能性もあるので、それを正しく見極め続ける努力も必要です。 それでも、正しい歴史は世界を少しづつでも良くするはず。 だからこそ、歴史から学ぶ意味はある。そう信じて行きたいと思います。 ウクライナに平和を! <このサイトについて> このサイトでは20世紀に誕生・発展したポピュ