タグ

ブックマーク / www.excite.co.jp (4)

  • 牛乳パックの「あけぐち」じゃない方はなぜ開けにくい? (2007年8月9日) - エキサイトニュース

    この前、家へ遊びに来た友達と、コンビニでバナナ味のミルメークを買った。懐かしさからテンションが上がる一同。 家へ戻ると、はやる気持ちを抑えられず、一緒に買った牛乳を開け始める友達。すると、A型の僕にとって信じられない姿が、目に飛び込んできた。 友達は、パックを“あけぐち”の逆側から開けていた!! 「あーっ!」って止めたけど、もう遅かった。口の部分がボロッボロで、注げばダダ漏れする牛乳。友達は言った。 「だったら両側とも開けやすくなってたらいいじゃん」 確かにそう言われれば、その通りかもしれない。 しかしどうして“あけぐち”じゃない方は、あんなにも開けづらくなってるんだろうか。そんな疑問を、ある紙パックメーカーにぶつけてみた。 「品を扱っておりますので、衛生上、密封しなければならないんですね。接着を弱くしてある“あけぐち”を両側に作ると、密封性が保たれない危険があるんです。そのため、輸送時

    牛乳パックの「あけぐち」じゃない方はなぜ開けにくい? (2007年8月9日) - エキサイトニュース
    kuuka2h
    kuuka2h 2015/08/27
  • 当たり前のことだが、江戸の人間にも恥があった『わらう春画』の危険な誤解 - エキサイトニュース

    秘め事が描かれた絵、「春画」。2013年秋から2014年初めまで大英博物館で行われた春画展は3カ月で8万8000人近くの来場者を集め、大英博物館の2013年の年間来場者数は歴代最高となっている。 春画の評価は海外では高い。しかし、日では研究書はあまり出版されておらず、研究者も少ない。 そんな中で、春画にまつわる新書が出版された。『わらう春画』(朝日新書)。著者は海外の有名な春画収集家、オフェル・シャガン。イスラエル生まれで、すでに日・イギリスで春画に関するを出版している。 コレクションは充実していて、大英博物館の春画展にも協力していた。 『わらう春画』は、江戸時代の春画をたくさん紹介しつつ、春画の歴史や性質について説明している。 載せられている春画をぱらぱら見るだけで楽しい。楽しいのだが、この、春画に対しての誤認が非常に多い。 〈春画とは、社会的メッセージを伝えるために、性的題材を

    当たり前のことだが、江戸の人間にも恥があった『わらう春画』の危険な誤解 - エキサイトニュース
    kuuka2h
    kuuka2h 2014/10/26
  • 余っていたから殺された。公開殺処分されたキリンのマリウスがあぶり出した動物園の矛盾 - エキサイトニュース

    2月9日の朝、デンマークのコペンハーゲン動物園で生後18ヶ月のオスのキリンが頭を撃ち抜かれて死んだ。キリンはマリウスという名前だった。 死体は切り分けられて、ライオンやトラやホッキョクグマなどに与えられた。すべては公開されて、子どもも含む観客が見る中で行われた(CNNなどに動画もある。) 殺処分は以前から予定されていたもので、動物愛護団体などは27000を超える署名を集めて中止を要求していた。また、複数の施設がマリウスを引き取りたいと名乗り出ていた。米国の富豪から5万ユーロ(約700万円)で買い取るという申し出もあったことをBBCが報じている。 それでも動物園は殺処分を実行した。 なぜそこまでして若くて健康なキリンを殺さなくてはいけなかったのだろうか? 動物園の責任者は「近親交配を防ぐため」と答えた(一連の回答はホームページにまとまっている)。近親交配を繰り返すと障害をもたらす劣性遺伝子の

    余っていたから殺された。公開殺処分されたキリンのマリウスがあぶり出した動物園の矛盾 - エキサイトニュース
    kuuka2h
    kuuka2h 2014/02/12
  • 長年の疑問、なぜ“鬼ころし”というネーミングなのか!? (2006年10月5日) - エキサイトニュース

    「鬼をも殺す程、“辛い”」鬼ころし。興味がある方は、老田酒造店さんの<a href="http://www.onikorosi.com/" target="_blank">ウェブサイト</a>もチェックしてみて下さい 父が無類の酒飲みで、小さい頃からそんな父を見ていたせいか、気がつけば自分も酒飲みに。日頃のストレスを発散するにはやっぱり酒、酒、酒!! ……と早くも人間失格気味な文章を連ねていますが、実は昔からお酒に関してある疑問を持っていた。 それはズバリ! 「なぜ鬼ころしは“鬼ころし”なのか?」。 鬼をも殺す鬼ころし……、この文字面も恐ろしい物騒な名前。桃太郎ぐらいか? 何がだ。まぁそんな恐怖のネーミング酒「鬼ころし」だが、やたらと酒屋で見る。パックでもビンでも、「鬼ころし」だらけなのである。 ということで、疑問を晴らすべくお話を伺ったのは岐阜県の「老田酒造店」さん。 こちらは創業が江戸

    長年の疑問、なぜ“鬼ころし”というネーミングなのか!? (2006年10月5日) - エキサイトニュース
    kuuka2h
    kuuka2h 2013/10/02
  • 1