2020年7月21日のブックマーク (2件)

  • キャッシュ機構 TinyLFU のアーキテクチャと、それを支えるアルゴリズム - 好奇心に殺される。

    Computer Science キャッシュ機構 TinyLFU のアーキテクチャと、それを支えるアルゴリズム TinyLFUの論文を読んだので概要と、それを支えるアルゴリズムを紹介します。 Overview TinyLFU はアクセス頻度を近似し、軽量でハイパフォーマンスに設計されたキャッシュアルゴリズムです。最近、Database Internals を読んでいて TinyLFU を知ったのですが、Database Internals では TinyLFU の詳細が書かれていなかったので、TinyLFUが提案されている論文を読んでみました。その内容をザックリ解説してみようと思います。 論文はこちらです。 TinyLFU: A Highly Efficient Cache Admission Policy いきなりTinyLFUの紹介を始めると混乱するので、ベースとなる技術やアルゴリズム

    キャッシュ機構 TinyLFU のアーキテクチャと、それを支えるアルゴリズム - 好奇心に殺される。
    kuuote
    kuuote 2020/07/21
  • 2020年7月、Ruby 2.7 を gdb で追う時のメモ - ローファイ日記

    だいたい下記の記事と同じなんだけれど、少しでも新しい何かがあれば。2020年現在、Ruby 2.7.1 を対象に。 techlife.cookpad.com デバッグしやすい Ruby をインストールする rbenvで入れ直す場合 RUBY_CONFIGURE_OPTS で最適化を切るオプションを渡す 国分さんの記事の通り -g などは渡す必要がないそう、デフォルトが -ggdb3 なのでそれでOK -k でソースコードを残す が留意点。こういう感じで。 $ RUBY_CONFIGURE_OPTS='optflags=-O0' rbenv install 2.7.1 -k 関数を探す ソースコードを頑張って追いかける。あるいはとりあえずそれらしいものを readelf -s などで探しても良いかと思う。 $ readelf -s /home/vagrant/.rbenv/versions/

    2020年7月、Ruby 2.7 を gdb で追う時のメモ - ローファイ日記
    kuuote
    kuuote 2020/07/21