ついに最終回が放送され、この作品らしく、にぎやかな形で大団円を迎えた「戦国コレクション」。 後藤圭二監督、脚本の雑破業さん、新井輝さん、金澤慎太郎さんによるスペシャル対談も、このPart.3がラスト。 最終回の話題はもちろん、残念ながら実現しなかった「幻の戦コレ」についても、話を聞く事ができました。 (Part.1、Part.2はこちら) ――雑破さんが「あんなのずるい」と仰った23話は、金澤さんの担当回ですね。幼稚園児の尼子経久が、砂場で他の園児と陣地争いしていく様を、重厚なナレーションとともに、戦国絵巻風に描いていく。 雑破 あんなの面白いに決まってるじゃん(笑)。 ――僕も、腹を抱えて笑いました。尼子経久を主役に、砂場で陣取り合戦という発想はどこから? 金澤 最初は、8話が尼子経久の回で、鳥取砂丘の不思議な話を書いてたんです。 それが、なにかの拍子で秀吉の話になって。 新井 たしか、
![やり逃げか!遂に最終回「戦国コレクション」の監督と脚本家が集まってわいわい 3 - エキサイトニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/325f4f58f587293cabe907f0c3139eb5fa52a8d8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.eximg.jp%2Fexnews%2Ffeed%2FExcite_review%2Freviewmov%2F2012%2FE1348766080469_1.jpg)