タグ

2010年8月12日のブックマーク (3件)

  • 朝日新聞が、世間の感覚とズレにズレている理由

    朝日新聞が、世間の感覚とズレにズレている理由:上杉隆の「ここまでしゃべっていいですか」(1)(1/3 ページ) 小渕内閣で官房長官を務めた野中広務氏の「官房機密費」問題が注目を浴びている。当時の官房機密費の取り扱いについて、野中氏は「毎月5000万円~7000万円くらいは使っていた」と暴露。さらに評論家らにも配っていたが、那覇市内で行われたフォーラムで「持って行って断られたのは、田原総一朗さん1人」と述べた(参照リンク)。 野中氏の発言は一斉に報じられるものの、その後、この問題を追及する主要メディアはほとんどなかった。なぜ新聞やテレビは、官房機密費問題を取り上げようとしないのか。それとも「報道に値する」ものではないのだろうか。Business Media 誠ではジャーナリストの上杉隆氏、作家・経済ジャーナリストの相場英雄氏(時事日想・木曜日連載)、ノンフィクションライターの窪田順生氏を招き

    朝日新聞が、世間の感覚とズレにズレている理由
    kuwa-naiki
    kuwa-naiki 2010/08/12
    なるほど官僚かあ……
  • 「歴史の評価は歴史家に任せ」 - Apeman’s diary

    菅首相の「談話」をめぐる反応として予想通り「歴史の評価は歴史家に任せ、政治は慎重であるべき」論が出てきた。そもそも現在の国際関係にも大きな影響を与えている近現代史の評価を抜きにした政治なんてありえないわけだが、おまけにこれを言っているのがほかならぬ安倍晋三だから笑ってしまう。国際社会や学会で主流となっている歴史理解をひっくり返すべくさまざまな政治的策動をやってきた当事者ではないか。「満州に対する権益は第一次世界大戦の結果、ドイツの権益を日が譲り受けた面があります」などと、受験生には聞かせたくない失言をしたのは誰だ? 自分が党総裁の時、歴史学の通説に逆らう議連の活動を抑制しようとしたのか?

    「歴史の評価は歴史家に任せ」 - Apeman’s diary
  • ホメオパシー問題について: お産を待ちながら

    昨年、山口市の助産師が、自宅出産で生れた赤ちゃんに、ビタミンK2シロップを与えなかったことから、ビタミンK欠乏性出血症にもとづく急性硬膜下血腫を発症して亡くなるという事件が起こり、母親が助産師を相手取って訴訟を起こしたことが、先月、新聞に報じられました。 この助産師はホメオパシーという代替療法の信奉者で、ホメオパスという資格をもち、その団体「ホメオパシージャパン」で用いられているレメディをビタミンK2として与えていました。 私自身はすでに開業をやめ、日助産師会の会員でもないのですが、この問題は助産師全体の問題として受け止めており、東京都助産師会(この4月から法人化して、「日助産師会東京都支部」から独立した組織となった)のトップにある人と、この間、意見交換をしてきました。 彼女も、ホメオパシーJPNの由井寅子会長の言動には以前より疑念を抱いていた人ですが、それでも私たちは、K2の代替薬が