国内物Ｗ３実走行 昭和４８年式低走行・国内物のＷ３が入荷しました。即納車も可能です。車体のコンディションも良く、低走行状態で残っているのは奇跡に近いと思います！！！まさに一生モノと言える個体です。テスト走行を実施しましたが、どこまでも走りたくなる心地よいサウンドと振動が気持ちいいです。非常にバランスの取れたオートバイですので楽しめると思います。お問合せ・ご来店をお待ちしております。 2023/10/21更新　車台番号下3桁：396

トライアンフの「別体」と「ユニット（一体式）」とはなんのこと？ 別体、ユニット（一体式）とは、トライアンフのバーチカルツインに関してエンジンとトランスミッションが一体 になっているか、別パーツとなっているかを指す言葉。 650モデルは’62年、500㏄モデルは’59年を境にそれより前のエンジンは別体、それ以降はユニットとなる。 ヴィンテージ市場では一般的に別体の方が価値が高いが、ユニットはクランクケース、ギアボックスなど強度の弱いところを一体成型にして改善しているので耐久性が高い。 別体 ユニット（一体式） 次に押さえたいフレーム構造。’70年代はフレームの中にオイルが通っている！ 別体、ユニットの次に大きな変化となるのがフレームの構造。’71年からオイルインフレームを採用。車格が大きくメインチューブが太くなるため、チョッパーなどコンパクトなスタイルのベースには不向きだが、高性能ゆえに熱心