イラストレーター、白根ゆたんぽ氏のインクジェット出力+パネル加工作品です。「ゆれの中」展で発表された抽象画シリーズの中の1点。さまざまな色彩や模様が、ゆらゆら、ふわふわと混濁したような絵柄ばかりですが、塗り感のディテールや全体の印象からは、白根さんのイラストのかわいらしさやユーモアなど、エッセンスがしっかりと感じられる。そんな不思議な深みを持った意欲作です。タブレットで描かれたデジタル作品をキャンバスに出力し、通常より分厚い39ミリ厚の木製パネルに貼り込んだ堅牢な作り。モチーフが具体的でない分、お部屋の中で主張しすぎず、なじみやすいのが特長です。表面に白根さんの手でメディウムが塗られ、美しいツヤ感に仕上げられています。 白根ゆたんぽ「ゆれの中」展については下記をご覧ください。 http://blog.galleryspeakfor.com/?eid=551 [ 作家名 ] 白根ゆたんぽ [
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