![Javaで帳票PDF動的生成はこれがベスト? – ミドルウェアなし・Excelでデザイン可能 / Herokuで動作するサンプル付き #herokujp #jjug | yusuke.blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d39cc69ba937a29dfdb336efd81fffb3cdd398fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fyusuke.blog%2Fwp-content%2Fplugins%2Fall-in-one-seo-pack%2Fimages%2Fdefault-user-image.png)
何年か前、JavaからPDF文書を扱うには、iTextというライブラリが定番でした。昔の日記にも少し記述していました。id:torutk:20060724 今、iTextを見ると、バージョンが5.0と随分とアップしており、ライブラリのパッケージ名も、com.lowagie.toolsから、com.itextpdf.textに変わっています。さらに、ライセンスがLGPLからAffero GPL(AGPL) Ver.3に変更され、サーバー側で利用してもGPLの義務が伴います。さもなければ商用ライセンスを購入するという手はあるようです。価格は要相談のようです。 そこで、再度PDFライブラリ調査をしてみました。なお、昔の日記でPDFライブラリ調査をしていたことがありました。id:torutk:20050711 ここでPDFBoxは今やApache PDFBoxとして開発・公開されています。こちらは
今まで私は印刷について不勉強で、java.printなどの仕様についてもやろうやろうとは思いつつも、どうもとっつき悪く、必要に迫られることがないこともあって、手付かずの領域でした。そんなおり、2002年10月に出版されたWEB+DB vol.11(技術評論社) で、フリーソフトで帳票作成という記事を見つけ、サンプルプログラムを見てこれは出来そうだぞと思い、実験するに至りました。ここでは、Java環境での日本語によるPDFファイルの出力を実践し、最終的にはサーブレットとして帳票をブラウザに送り込むようなプログラムを作ってみたいと思います。 2. 準備 3. 日本語の表をファイルに出力 4. サーブレットによるWebブラウザからの印刷 まずは、環境を揃えるとしましょう。JDKが要りますので、まだインストールされていない方は、 こちら を参照してください。今回利用するiTextというフリーソフト
本TIPSで紹介するiTextは、PDFをJavaで扱うためのライブラリです。これを使えば、PDFファイルを作成したり、ブラウザにPDFを出力したりすることができます。しかもiTextはオープンソースで開発されており、使用に際してはMPLまたはLGPLのいずれかのライセンスを選択できます。 セットアップ iTextはjar形式のライブラリのため、必要なファイルをクラスパスへ追加するだけで利用できます。iTextの本体は、itext-x.x.jaです。これを以下のURLよりダウンロードしてください。 ・ http://www.lowagie.com/iText/download.html ダウンロードできたら、このjarファイルをクラスパスへ追加します(最も簡単な方法は、Javaの拡張ディレクトリへjarファイルをコピーすることです)。 これだけでiTextは利用可能ですが、本体には日本語フ
はじめに 現在のWebシステムにおいて帳票の出力を行う場合、PDF形式が選択されることが一般的になっています。その理由としては、データサイズをコンパクトにすることができる、情報の改ざんを防止できる、などが挙げられます。一般ユーザにも普及していますので、システム開発時に顧客からPDF形式での情報の出力を求められることも多いのではないでしょうか。 この記事では、「iText」というライブラリを活用して、PDFの出力を行う方法を解説します。 対象読者 Javaプログラミングで開発を行った経験のある方、および、Javaプログラミングに興味をお持ちの方を対象としています。 必要な環境 このサンプルアプリケーションを動作させるには、以下のソフトウェアが最低限必要です。環境についての詳細や設定方法については、サーバサイド技術の学び舎 - WINGSにある「サーバサイド環境構築設定」を参照して
iText Suite 8.0.3: Advanced PAdES Signing API, Two-Step Signing, and More The release of iText Suite version 8.0.3 features a new high-level API for PAdES Signing and many other improvements for PDF digital signatures, including simplified asynchronous signing and improved certificate chain logic. Plus, improved PDF/A and PDF/UA creation, OCR table recognition, and more besides!
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