マイクロソフトは、Linux版SQL ServerをDockerイメージとしてプライベートプレビューの参加者に配布し始めたことを明らかにしました。Linux OSにはUbuntuを採用しています。 マイクロソフトはLinux版SQL Serverが最初からDockerコンテナ対応であることを次のように強調しています。 As enterprises use containers for production workloads, industry standard workloads like SQL Server will also need to run in containers for maximum portability and agility. エンタープライズの本番環境でコンテナが使われるようになると、SQL Serverのような標準的なワークロードも高いポータビリティや迅速
クラウドごとに異なるAPIの違いを吸収するライブラリ「Apache Libcloud」、正式版がオープンソースで公開 多くのパブリッククラウドはAPI経由でインスタンスを起動したりストレージを構成することができるようになっていますが、クラウドごとにAPIの仕様は異なります。そのため、あるクラウドをAPI経由で制御するアプリケーションを作ったとしても、そのアプリケーションは特定のクラウドだけで有効です。 こうしたクラウドごとのAPIの違いを吸収しようとオープンソースで開発されているのが「Apache Libcloud」(以下Libcloud)です。パブリッククラウドやOpenStackのようなクラウド基盤ソフトウェアなど50以上のクラウドに対応しています。Libcloudを用いることで、クラウドにロックインされないクラウド管理アプリケーションが開発可能です。 そのLibcloudがバージョン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く