タグ

2015年6月9日のブックマーク (6件)

  • 「良い作品を作ろう!」主義がもたらす弊害――日本のアニメはブラック業界/くみかおる - SYNODOS

    先日寄稿した拙論「なぜ若者は遣い潰されるのか――日のアニメはブラック業界」には予想を超える反響があって驚いた。何より驚いたのは、当のアニメ業界内部の方々からの反応が大きいことだった。それも怒りの反応が圧倒的だ。 だがそれも考えてみれば予想してしかるべきだった。まずアニメにはジャーナリズムが働いていない。アニメ情報誌はたくさんあっても、業界の歪みを糾弾することはけっしてない。アイドル雑誌と同じで、アイドルならぬ人気キャラクターの版権イラストを業界側から提供してもらわなければあっという間に休刊に追い込まれる。 そのうえ大手マスコミもこの手の情報誌あがりのライターの言説を取り上げる傾向が近年あるため、アニメの監督や有名スタッフたちは「クリエイター」としてひたすら持ち上げられる。 アニメ情報誌の老舗『アニメージュ』の表紙。アイドル雑誌の紙面作りを踏襲しているのがわかる。 そこに「労働者」という視

    「良い作品を作ろう!」主義がもたらす弊害――日本のアニメはブラック業界/くみかおる - SYNODOS
    kuzumaji
    kuzumaji 2015/06/09
    日本の賃金でモノ作る以上誰かが必ず貧乏くじを引く。アニメ技術は狭い文化だから国内でそれが見えてるだけで、私らの身の回りにあるものも元をたどれば…なんて。全員儲かるのは資本主義の原理上あり得ない。
  • りそな銀行、関ジャニ大倉忠義さんの個人情報を漏洩させた件を大慌てでお詫び : 市況かぶ全力2階建

    にじさんじのANYCOLOR、怪文書で絶好調と持ち上げられたそばから成長を諦めたかのように配当を出し始める

    りそな銀行、関ジャニ大倉忠義さんの個人情報を漏洩させた件を大慌てでお詫び : 市況かぶ全力2階建
    kuzumaji
    kuzumaji 2015/06/09
    Twitterへの拡散さえ無ければ割とどこにでもある話だったんじゃないかなぁ… この辺のリテラシーが昭和で止まってる人、ホントに多いと思う
  • 誰のためのデザイン?増補・改訂版を読んだ - ninjinkun's diary

    自分が最初に元の誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)(初版はPOETと呼ばれている*1 )を読んだのは十数年前でした。4月に出たこの改訂版を読み返してみて、改めて感銘を受けました(そして内容をほとんど忘れていたのに気づきました)。 内容としては、エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために 、複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦など後の書籍で検討された内容が盛り込まれて、ノーマン著作の集大成になっています。 自分がこの改訂版で注目しているのは、「6章デザイン思考」の追加です。 6章デザイン思考 正しい問題を発見するのがデザインである として、そのための手段としてデザイン思考が解説されます。 具体的にフレームワークとして取り上げられている人間中心デザインプロセスを見てみると、 観察→アイデア創出→プロトタイピング→テスト→観察… というサイクルになって

    誰のためのデザイン?増補・改訂版を読んだ - ninjinkun's diary
    kuzumaji
    kuzumaji 2015/06/09
    改訂版出てたんだ。読んでみよう。
  • 冷静に、開発者目線で見た「WWDC 2015」まとめ | DevelopersIO

    WWDC 2015 2015年6月9日 午前2時(現地時間では6月8日 午前10時)からAppleが主催する 「WWDC 2015」 が開催されました。例年、WWDCではAppleの新製品や新機能の発表が行われます。各種メディアをはじめ、開発者やApple製品のユーザーからも注目される、年に一度のお祭りのようなイベントです。 前回のWWDC 2014では、新言語「Swift」が発表され、開発者からの注目を大いに集めました。 WWDC 2015でAppleが掲げたテーマは、 「The Epicenter of Change」(変化の震央) です。 一体我々にどんな変化をもたらすのか、また震央とは何かに注目し、開発者目線でレポートをお届けします。 それぞれの OS の変化 OS X El Capitan OS X Yosemiteの後継 Mac OSです。ヨセミテ国立公園の名所で命名されていく

    冷静に、開発者目線で見た「WWDC 2015」まとめ | DevelopersIO
    kuzumaji
    kuzumaji 2015/06/09
  • ブラックホールに吸い込まれると人間はどうなってしまうのか?

    By NASA Goddard Space Flight Center ブラックホールは高密度かつ大質量の天体で、物質だけでなく光さえも吸い込んでしまうほど強力な重力を持っています。そんなブラックホールに人間が落ちてしまうと一体どうなってしまうのか、という謎にサイエンスライターのAmanda Gefterさんが迫っています。どうやら、「即座に死亡」というわけではなく、予想外に奇妙な事象が発生する模様です。 The strange fate of a person falling into a black hole (BBC Earth) https://alexandre.storelli.fr/the-strange-fate-of-a-person-falling-into-a-black-hole-bbc-earth/ 誰でも1度は考えたことがあるであろう「ブラックホールに人間が落ち

    ブラックホールに吸い込まれると人間はどうなってしまうのか?
    kuzumaji
    kuzumaji 2015/06/09
    まさるが全て持っていった。例の映画に則れば、まさるは本棚の裏に…
  • 「ドラゴンボールはフリーザ編で終わってたら名作だった」とかのたまう輩に鉄槌を下しブウ編がいかに最終章として素晴らしいかを力説するための覚え書き - 銀河孤児亭

    (コメ欄等の指摘で「アダルトチルドレン」という単語について完全な勘違いの元に盛大に誤用していたことを教えて頂いたので訂正しました) どうも。ブログでは久方ぶりのあでのいです。ドラゴンボールで何編が一番好きか聞かれたらノータイムでブウ編と即答するあでのいです。 そうブウ編なんですよ。最終章ですよ。ブウ編も好き、ではありません。ブウ編「が」一番好きです。 「○○編で終わってれば名作だった」と言われがちなジャンプ長期連載漫画で最終章を一番好きになってしまうとなかなか肩身が狭い思いをするものですが、ドラゴンボールなんてのはその最たる例の1つでしょう。 日々そんな肩身の狭い思いをしている私ですが、先日こんなニュース記事を見かけましてね。 ついにトリシマ編集長が認めた!「ドラゴンボールはフリーザ編で終わるべきだった」 何たることかと。怒髪天を衝くとはこのことかと。 件の番組そのものに関しては実際に見た

    「ドラゴンボールはフリーザ編で終わってたら名作だった」とかのたまう輩に鉄槌を下しブウ編がいかに最終章として素晴らしいかを力説するための覚え書き - 銀河孤児亭
    kuzumaji
    kuzumaji 2015/06/09
    作品はこうやって各々が自分にとって最良の解釈をするところまで含めて楽しい。周囲がああ言ってるからつまらない、とかは自身が作品を楽しんできた時間を損してる。作品愛を感じる良いレビューでほっこりした。