「他人とくらべて遅れてる」というのは一見ネガティブな言葉ですが、遅れているから学べること気付ける事があるし、人はそもそも生まれた瞬間から誰かの後発でしかないから、どうせ遅れてるのだから遅れてるなりに日々楽しい発見をしていこう、という趣旨のブログです。
定期的に自分の思考を言語に変えていく作業は必要だなぁと感じて、年末に時間が空いたのでこの1年半ぐらい考えていたことをまとめてみることにしました。 以前ブログで、世の中は連立方程式のようなもので、3つ(お金・感情・テクノロジー)の異なるメカニズムが併存し相互に影響を及ぼしており、それらが未来の方向性も決めている、という話を書きました。3つの要素がそれぞれ違うベクトルを指して進んでいます。それらの先端を結んだ三角形の中間が「現在」であり、その軌道が「未来」の方向性であると。3つのベクトルではお金が最も強く、次に人間の感情、最後にテクノロジーの順番としていました。 ただ、この時はまだモヤモヤしていて、もう少し掘り下げればより普遍性のある構造が隠れているように感じていて、この1年半は日々のビジネスで試行錯誤しながら、ずっとこのテーマを考えていました。書籍やブログではテクノロジー系の話ばかりしていて
総務省は、マイナンバーカードを使って、住民票の写しなどをコンビニエンスストアで受け取れるサービスの導入を、全国の自治体に働きかけることにしていて、平成32年春には、導入する自治体の人口が1億人を超えることを目指して、財政支援の拡充などを進める方針です。 これについて、総務省は、マイナンバーカードの利便性の向上を図るため、このサービスを、全国どこでも利用できるようにしたいとして、平成29年度から3年間を「集中取組期間」として、自治体側に導入を働きかけることにしています。 具体的には、自治体が行うシステムの改修費などに対する国からの財政支援の額を引き上げるほか、自治体がコンビニ側に支払う手数料の軽減について、マイナンバーカードのシステムを運用している団体が、事業者側と調整するとしています。 総務省は、平成32年春には、導入する自治体の人口が1億人を超えることを目指して、取り組みを進める方針です
ではそろそろ、当Blogの本題=フリーランスの金銭面について、語っていくとします。本当はもっと、私のフリーへの成り行きだとか仕事内容だとか、色んな前提とかを話した方が良いのですが、それだといつまで経っても本題に入れなさそうなので。私のことについては、今後の各日誌の中で、おいおい触れていくことにします。 では本題。フリーランスの人は、自分の税金は自分で計算をして支払うことになります(確定申告)。ゆえに、やり方次第で支払う税金を大きく減らすことも可能になります。 ( 'ー`).。oO( でも、節税の裏技みたいなのって、色んな本に載ってるよね?) 誰もが思い付く突っ込みでしょう(笑)。確かに今の時期、書店に行けば大量の確定申告関連本が並んでいます。自営業・フリーランス向けに書かれたものも、幾つも出版されていますね。またネットにも「税理士が答えるQ&Aサイト」なども、沢山存在しています。 ・・・し
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