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ブックマーク / blog.livedoor.jp/yahata127 (2)

  • 大学教員の日常・非日常:丸写しの実例

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 学生のレポートの元ネタを探していたら、Googleさまの結果が3ページしかでてこなかったんですよ。 検索ワードは企業秘密ってことにして、最初のページがこれ。 次に出たページがこれ。 日一有名な大学の学生のレポートみたいですが……、ね、この程度の小細工(文末を変えた&並び順を変えた)じゃ、丸写しだってバレバレでしょ? せめて、この分類を表にして、自分なりに整頓する軸をつくってみればよかったのにね。これだけで「わかりました」「自分なりに考えました」と主張するのは、ちょっとムリかしら。 ←正直に言おう。今日の更新は楽だった。

  • 大学教員の日常・非日常:いたれりつくせり

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 高校生の教科書に、すごいものが出るみたいです。 書き込み欄をつけた教科書とか、漫画でわかる不等式とか…… 工夫をこらした教科書ということで評価して差し上げたいところですが、工夫の方向をすごーく間違えてるんじゃないかなと思ったり。 「文脈を追う」というテーマでは、劇作家如月小春さんの「輝きを見つめて」というエッセーを載せている。書き込み部分には「□に文中の語句を入れ、文の内容をまとめてみよう」という質問。続いて、「私はお年寄りの話を聞くのが□□なのだ」というくだりがあり、「好き」などの語を文から探して、埋めていく。 別のテーマでも、宮輝さんの小説「途中下車」の下に、「□に適当な語句を入れ、『私』

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