2011年1月12日のブックマーク (2件)

  • Twitter活用のECサイト、7割が売上・販売率向上

    gooリサーチ」を提供するNTTレゾナントとソーシャルメディア・コンサルティング会社のループス・コミュニケーションズは、「企業におけるTwitter活用状況」に関する調査結果発表した。 調査によると、Twitter企業アカウントの運用期間は、6か月未満が64.2%、1年以上が12.1%となった。2010年に入り運用を開始した企業が6割台半ばにのぼり、多くの企業が導入の初期段階。運用開始理由は、「顧客接点を増やしたかった(48.9%)」「無料で始められるから(46.3%)」「担当製品やサービスのブランディングに効果がある(41.0%)」だった。 具体的な効果については、「公式ブログへのアクセス数が増加した(65.5%)」「ソーシャルメディア上での問い合わせ件数が増加した(56.5%)」「新規顧客数が増加した(47.6%)」「既存顧客のリピート率が向上した(46.9%)」「顧客単価が増加した

  • ソーシャルコマースまとめ記事【ループス斉藤徹】 | TechWave(テックウェーブ)

    株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役 斉藤 徹 先日は「ソーシャルグラフってなんだろう」という 記事 をアップして多くの反響をいただいたが,もうひとつ,今年になってブームとなりつつある言葉がある。それが「ソーシャルコマース」,別名「ソーシャルショッピング」だ。 しかしながらこの言葉には明確な定義がなく,最近注目されている「フラッシュマーケティング」ともあいまって,語る人によって内容の異なる,わかりにくいワードになっているようだ。そこで当記事では,この「ソーシャルコマース」について,背景や類型化,機能,今後のトレンドまでをまとめてみたい。 ■ ソーシャルコマースの質的価値 … ソーシャルテクノロジーによる「商いの原点回帰」 コマースにソーシャルの要素を加えたものが「ソーシャルコマース」だが,まずマーケティングの変遷からその意義を理解しておきたい。まず,フィリップ・コトラーが最新

    ソーシャルコマースまとめ記事【ループス斉藤徹】 | TechWave(テックウェーブ)