irtualBoxはCPUのホットプラグ(CPU hot-plugging)をサポートしています。 CPUのホットプラグ(hotplug)というのは、仮想マシンが稼働している状態で割り当てているCPUを増やしたり(ホットアド)、CPUを減らしたり(ホットリムーブ)することができる機能です。 この機能があれば、普段は1CPUで仮想マシンを稼働させておいて、処理が重い作業をするときだけ(仮想マシンを稼働させたまま)2CPUで動かすといったことが可能になります。 ただし、この機能を使うにはゲストOSがCPUのホットプラグをサポートしている事と、ホストマシンが複数のCPU(コア)を持っている必要があります。 WindowsだとWindows Server 2008 x64 Data Center Edition、Linuxでは最近のカーネルはホットプラグ(hotplug)をサポートしています。 ま