Gitもいろいろ増えているんだと改めた@HIROCASTERでございませう。 過去のGitのバージョンでは、設定できないと言われていたことについて、最近のGitでは設定できるようになっています。(と、言っても何ヶ月も前に追加されている内容ですが…) そのなかでも「これが欲しかったんだ!」と思われる2点について取り上げます。 git merge –no-ff git mergeをおこなう際には –no-ff をつけることによって、トピックブランチでおこなわれたコミットが明確にわかるようにするかと思います。 以下の図だと、Topic-bは別ブランチでコミットされましたが、masterへマージする際に ff だったために履歴を見ると別ブランチでコミットされたかどうかが判断できません。 一方、Topic-CはTopic-B同様に別ブランチでコミットされましたが、masterへmergeされる際に