これでどうだ──。コストパフォーマンスに優れるCULVプロセッサ搭載の“普通に使える”ノートPCに普及の兆しが見られ、2009年秋冬モデルでは国内メーカーもCULVノートモデルを投入し始めた。そんなCULVノートPCの先駆けとなった「Aspire Timeline」シリーズを2009年6月に投入した日本エイサーが、10月になって投入する他社CULVノートPCやメーカーに対し、これでどうだと「さらに突き放す次の一手」を用意していた。 11.6型ワイドのディスプレイを採用した新モデル「Aspire Timeline AS1410」は、PCを常に持ち運び、業務でも利用したいと考えるモバイルノートPCユーザーにとって「パーフェクトバランスノート」(日本エイサープロダクトマーケティング部の稲川公裕シニアマネージャー)と呼べる特徴を持っているといえるだろう。 では早速、Aspire Timeline