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![MySQLはOracleに救われた―松信嘉範氏](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/528fda81eec5105d26610f1b40e6f4bd8c2b6396/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fez-cdn.shoeisha.jp%2Flib%2Fimg%2Fcmn%2Flogo2.png)
今回は、パフォーマンスチューニングについて考えてみます。 ハードウェアは進化しているのに、なぜパフォーマンスチューニングを続けるのか インフラエンジニアは10年前に比べて、格段にパフォーマンスチューニングのスキルを要求されるようになっています。CPUが高速になりストレージも高速になり、メモリの単価も安くなっているにもかかわらず、です。これはひとえに、ネットの、というかWebのサービスの傾向によるものに他なりません。 いまやWebはネットのかなりの部分のトラフィックを締めており、そのWebがどんどん双方向化しています。ここでいう双方向化というのは、大多数のユーザも情報を発信するようになっている、ということとほぼ同義です。 インターネットは双方向(通信)というのはかなり以前から言われていますが、そうは言ってもたとえば2000年のころWebは双方向だったか? というとそんなことはないと思います。
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