学生時代にビープラウドで仕事をされていた@c-bataさん執筆の実践Django Pythonによる本格Webアプリケーション開発を拝読しました。 読み終わり感じたことは「筋肉質で骨太な書籍である」ということです。 筋肉質である なぜ「筋肉質」かというと、それは書籍の構成にあります。 構成は、1章のチュートリアルを一通り学べば、Djangoの主要機能を広く学ぶことができ、さらに知識を深めたい場合は、2章以降を必要に応じて読めば良い構成になっています。 また各章は、必要最低限の要素が学べる洗練されたサンプルコードをもとに説明されています。 これは現場でDjangoを使った開発に取り組む必要があり、短時間で学ばなければならないエンジニアにとってとてもありがたいことです。 骨太である 「骨太」という点においては、各章の説明が充実していることです。 実運用するWebアプリでは、機能を動かすだけでは
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