AWS Summit Japan 2024 Expo ( https://aws.amazon.com/jp/summits/japan/expo/ )での発表資料です。 本資料は、Amazon Web Servicesのテクニカルレビューを経ていますが、発表者独自の観点および分類により作成してい…
IAM サービスに対する権限を設定するポリシー作成において、「アクセス権限の管理」に関するアクションの検討で混乱することがあったため、自分用メモも兼ねてアクションの早見表を作成しました。 IAM アクセス権限の管理アクションの早見表 2022 年 2 月 6 日時点のアクションです。 IAM グループに対するアクション アクション名 概要 ガイド
はじめに AWSのアクセス制御サービスであるIAMについて、2022年7月時点での機能および使用法を、初学者でも理解しやすいことを心掛けてまとめました。 IAMをよく分からないまま適当に設定するとセキュリティ的にまずいので、これを機に設定を見直して頂き、セキュリティレベル向上に貢献できれば幸いです。 特に、後述するIAM設定手順は、AWSに登録して最初に実施すべき設定に相当するため、セキュリティに興味がなくとも一度は実施することをお勧めします。 また公式のベストプラクティスは丁寧にまとめたつもりなので、初学者以外でもAWSのセキュリティ確保に興味がある方は、ぜひご一読頂けると嬉しいです。 IAMとは 「Identity and Access Management」の略です。 公式ドキュメントによると、IAMは「誰」が「どのAWSのサービスやリソース」に「どのような条件」でアクセスできるかを
たびたびTweetしておりますが、2019年9月22日の技術書典7に、『AWSの薄い本 IAMのマニアックな話』という本を出展します。名前の通りAWS本ですが、IAMだけを取り扱っています。初の同人誌を引っさげて、技術書典デビューします。 IAM本の目的 書いた本はIAMの特化本ですが、何故IAMと聞かれるのでここに書いておきます。AWSが不正利用されて100万円の請求が来たというようなニュースが、たまにネットを駆け巡ることがあります。原因の多くがIAMのアクセスキーをGitHubに誤ってコミットしてしまい、そのキーを不正利用されたケースです。そういった事態を防ぐために正しくIAMを知って貰いたいのです。 IAMは、AWSの利用権限を管理する極めて重要な機能です。AWSには多種多様な機能があり、IAMはそれに応じて様々な記述方法で権限を設定できるようになっています。その分設定項目が多く、I
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