ディスプレイの解像度がFullHD(1080×1920)となっているiPhone 6 Plusですが、ドットバイドットのレンダリングではなく、実解像度よりも大きい1242×2208を画面の実解像度に縮小して表示する仕様となっている事が確認できました。 iPhone 6 Plusで撮影したスクリーンショットをiPhotoで確認してみたところ、解像度が1242×2208となっていました。iPhone 6 PlusのRetina HDディスプレイの解像度は1080×1920のため、内部では1242×2208で処理し、画面に表示する際に縮小している事が分かります。 iPhone 6 Plusの解像度の仕様に関しては発売前からフォーラムなどで開発者の間で話題になっており、異なる画面密度のデバイス間のUIを自動生成してくれるPaintCodeのサイトにてiPhone 6/iPhone 6 Plusの解
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