この記事の概要 Figmaを使っていて、こんな場面に遭遇した経験はありませんか? 「このComponentってどこで使っているんだろう?あまり見た覚えが無いけど、もしかして削除しても大丈夫なのかな?」 Componentは便利ですが、増えすぎては管理が行き届かなくなります。 もし未使用なComponentがあれば削除しておく方がベター。 Organizationプランであれば安心してComponentを削除できるので、その機能ややり方を紹介します。 伝えたいこと Library Analyticsの存在と使い方、これに尽きます。 よくあるしんどい状況 みなさん、以下のような話をしたことはありませんか? 「似たような見た目のComponentがいくつかあるぞ。」 「こっちのパターンはどこで使ってるんだ?あまり見覚えがない……。」 「ほぼ同じ内容だし1つのComponentにまとめちゃいたいな