見えない人はWebをどう閲覧? 本紙サイトの課題にがくぜん、求められる「不十分と認める勇気」【動画も】
見えない人はWebをどう閲覧? 本紙サイトの課題にがくぜん、求められる「不十分と認める勇気」【動画も】
Webアプリケーションで、大量のデータを表示したいときに使われる、「仮想スクロール」と呼ばれるテクニックがあります。 大量のデータを素直にDOMに挿入してしまうと、レンダリングの処理に非常に負荷がかかり、場合によってはブラウザをフリーズさせてしまったりします。そこで使われるのが「仮想スクロール」です。スクロール位置に応じて、視覚的に見える範囲のデータのみをDOMに挿入することで、レンダリング処理を最小限にするというものです。 この仮想スクロールについて、直感的にスクリーンリーダーでの閲覧に耐えられるのかの不安を感じました。しかし、あまりテーブルを仮想スクロールする場合についてのまとまった情報をWeb上で発見することができませんでした。 そこで、実際に仮想スクロールを採用した検証用のWebアプリケーションを作成し、スクリーンリーダーでの動作を確認してみることにしました。 「日本の郵便番号」ア
アクセシビリティチェックってどうやってるの?ということで、実際にやってみた。(その1)の続きです。 おさらい 対象ページ:「アトリエ金工やまぐち」 Basic認証があるので、アクセシビリティ向上日誌1【各種ツール評価編】からたどってください @HeldaForStudy氏に了承を得てアクセシビリティチェックを行っています チェック基準:WCAG 2.1レベルA 文中のSCはSuccess Criteriaの略で達成基準のこと 目的はどうやってアクセシビリティチェックしているのか、チェックしながら何を考えているのかを書き記すことです 制作ページやチェック内容にネガティブなことをいいたいわけではありません チェックに抜け漏れ、誤りがあるかもしれません 仕様等は基本的に日本語訳を当たります では続きを進めていきましょう。 モーダル出現ボタン スクリーンショットですと、 HTMLソースとしては、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く