ブックマーク / tomo1961.hateblo.jp (7)

  • 暴走する「不寛容」の文化 [No.2021-096] - tomo1961’s blog

    今、「不寛容」の文化が暴走を伴って醸成されていると思う。 有名人の、ほんの少しの言い回しの間違いや失言を、魔女狩りのごとく徹底的に叩く。 その叩き方たるや凄まじく「差別」発言への叩き方が恐ろしく差別的だったりする。 叩き始めたら最後、マスコミもツイッター民も、叩かれる側の人権は認めない。もう人扱いをしない。 街には”◯X警察”が徘徊し、彼らの”成果”を報告する。一体彼らは自身の行為に何を求め、誰に報告しているのだろう? そしてまともな人達は怖くなり何も言えない。 しかし不思議な事に、例えば梅沢富美男さんがどんな不謹慎な事を言っても誰も叩かない。まるでその発言にピー音がかぶっていたかのようだ。同じ人達が何も反応しないのは何故なのだ? それは、要は、彼らの主張には一貫性など微塵も無いからなのであろう。 だから叩きたい対象を叩くだけだ。マスコミも同じレベルに成り下がっている。 さてしかし、そうこ

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  • 今さら聞けない仕事のツール その6 [No.2021-095] - tomo1961’s blog

    今回は「その6」 「その5」以前が未読の方は先ずは一つ前の以下の記事から。 tomo1961.hateblo.jp 前回の予告通り、今回はTQCについて。 実は「TQC」という呼称は既に古い、今は「TQM」と呼ばれているはずだ。 毎回書くが「その1」に書いてある通り、教科書に書かれているような事はネット上にいくらでも転がっているので触れない。基礎情報はツールの名称などで検索して得て欲しい。 「TQM」については、も最低1冊くらいには目を通しておいたほうがいいだろう。 TQM 品質管理入門 (日経文庫) 作者:山田 秀 発売日: 2006/01/01 メディア: 新書 トヨタ必須の17の品質管理手法を伝授 品質の教科書 作者:皆川 一二 発売日: 2020/08/20 メディア: 単行 若い頃、ある先輩の口癖が「夢を見るな」というのだった。 先ずは正攻法=教科書的な最低限の基を押さえた

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  • 退職の前後で決めておく事済ませておく事 [No.2021-094] - tomo1961’s blog

    先週の記事で無事退職日を迎えたところまで書いた。 tomo1961.hateblo.jp 今回の記事は、「退職の前後で決めておくこと済ませておく事」の内、ちっせぇ事だが大切な事についてまとめてみる。多少以前の記事と重複するが、それらの記事の加筆修正という形で今一度まとめてみた。 計画的に退職後の生活を考えておかねばならないという事を以前書いた。 定年退職は「計画」して「実行」しよう その1 [No.2021-030] - tomo1961’s blog 定年退職は”計画”して”実行”しよう その2 [No.2021-031] - tomo1961’s blog 定年退職は”計画”して”実行”しよう その3 [No.2021-032] - tomo1961’s blog 今回は更に加筆する形になるが、退職後の家族との関係について。 私は今、88と87歳の両親との4人で住んでいる。退職前から

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  • 介護の経過 その8 前向きになれたのかな? [No.2021-care-008] - tomo1961’s blog

    前回は、人が少しずつ状況を理解し始めて体力も回復していると書いた。 tomo1961.hateblo.jp しかしやっぱりデイサービスには行きたくないらしく、かといって私に言ってみても続けなさいとしか言わないので、結局母にゴネているようだ。 しかし、体力を回復してくれたので、何かと手がかからなくなって家族みんなが楽になってきた。反面愚痴を聞くのがつらい。 最近暖かくなってきて、デイサービスの週2回の入浴だけでは気持ち悪いので、母が家でシャワーを浴びることが出来ないかケアマネさんに相談していたのは知っていたのだが、一昨日風呂用の椅子のデモ機が届いていた。 アルミと樹脂でできていてかなり軽量なもの。高さ調整が出来、ウレタンのパッドを取り外して乾燥できるようになっている。 風呂用のものはレンタルはないらしく、こうしてデモ機を借りて機種を決めてから自分で購入する。 そして申請して承認されると介護

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  • 地道な積み重ねダケではねぇ 残念だがね [No.2021-075] - tomo1961’s blog

    毎日地道に積み重ねてゆけば、必ずいつか報われると思ってはいないか? そうか、でもそれは勘違いだ。 個人はもちろん、企業や組織も皆成長してゆきたいし、してゆくべきだ。 それを「毎日の地道な努力」だけで達成できると思っているとしたら、間違いだ。 もちろん「毎日の地道な努力」絶対に必要だ、ただそれだけでは足りないということ。 あなたは成長のイメーをどう捉えているだろうか? 例えばこうか? イメージ図だが、ここに3つの成長グラフを示した。 成長の1 成長のA 成長のB グラフから分かるように、「毎日の地道な努力」は薄いブルーの線「成長の1」だ。 ただの「毎日の地道な努力」だけでは、20年もすればこうも違ってくる。実際にはもっと差が出るかもしれない。 では、「成長のA」や「成長のB」はどうか? 変化点で成長の角度が上がっている、そういう線だ。要は、他人からもらった新しい器の上で「毎日の地道な努力」を

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  • 助けられた詩「勝者と敗者の間の大きな違い」とは [No.2021-068] - tomo1961’s blog

    今私が使っているこの部屋は長男が大学卒業まで使っていた、と以前の記事に書いた。 tomo1961.hateblo.jp 息子は名古屋の大学に行ったので、その間ほとんど空き部屋になっていたのだが、帰省していた時には息子が使っていたので、全く手を付けていなかった。 そして数年前から私が使っているのだが、この部屋の壁には今でも以下の写真の紙が貼られている。もうボロボロだけどね。 クリックすると拡大します これは、スタンフォード大学のYaniv Konchitchki教授が書いた、彼曰くポエム、だそうだ。 私がこれを知ったのは確かセブ島駐在中だったと思うが、当はいつだったのか確かな記憶はない。 これはとても的を得ていると思い、オリジナルは「勝者と敗者の間の大きな違い」と題されているが、子ども達にはあまり勝ち負けだけに拘って生きてほしくなかったので、「賢者と愚者の十の言葉」と変えて印刷して部屋に貼

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  • 足を引っ張る事が手柄って、どうなってんだ? [No.2021-067] - tomo1961’s blog

    最近世の中足の引っ張り合いだな。 自分ではどうにもならない事は気にしないようにしている、という事は既に別の記事に書いた。 しかし、居間に行くと両親が一日中テレビをつけっぱなしして眺めているので、否応なしに耳に入ってきてしまう。 報道にも問題があるのだとは思うが、政治は国のための様々な事を決めて決断する機関のはずなんだが、今は”人の失敗を見つけて”それを糾弾する場所に成り下がっている。 その”人の失敗を見つけて”いるのは雑誌や活動機関紙なんだが、国会はこのまま雑誌社の下請けに成り下がっていて、当にいいのだろうか? ま、品のない言葉でそれを糾弾している彼らに言わせれば「国民を代表して」という論理なんだろうなぁ 確かに選挙で当選してるから代表してるし、 喜んでる人も大勢いるもんなぁ だから仕方ないのかなぁ あ〜あ、嫌な気分になっちまった。またしばらくニュースなんて見ずに過ごそう。 =====

    足を引っ張る事が手柄って、どうなってんだ? [No.2021-067] - tomo1961’s blog
    kyakyuukokumin
    kyakyuukokumin 2021/03/22
    こういう足の引っ張り合いみたいな感じになってしまうのは残念ですね。
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