Nianticとポケモンは2月23日、iOS/Android向けの位置情報ゲームアプリ「Pokemon GO」を、地方自治体が観光振興や地域活性に活用できるようにする取り組みを発表した。具体的には、「周遊マップ」を作成するテンプレートや公認素材の提供、それを利用する際のガイドラインを無償で提供する。これは、2016年8月に発表した岩手県、宮城県、福島県、熊本県の被災4県、そして京都府との観光振興連携の取り組みの一環だが、これらの県のみならず、周遊マップを作成したい地方自治体は、Pokemon GOサポートの「リクエストを送信」のなかにある「地方自治体お問い合わせフォーム」より申し込める。申し込んだ後は、ガイドラインに沿って周遊マップを作成し、Nianticの確認の後に利用できるようになる。 周遊マップは、地方自治体がおすすめしたい地域などの地図上にポケストップやジムの位置を表示させつつ、観
恩納村山田の国道58号で12日に小中学生の男女が3人乗りした125ccのバイクが転倒し、那覇市内の中学校に通う男子生徒(15)が死亡した事故で、運転していたのが小学6年の男子児童(12)だったことが22日、捜査関係者への取材で分かった。児童が酒気を帯びた状態で運転していたことも分かった。同乗していた中学生の男女からはアルコールは検知されなかった。 石川署は同日、男子児童を自動車運転処罰法違反(過失致死傷、無免許)、道交法違反(酒気帯び)の疑いで県中央児童相談所に送致した。男子児童は事実関係を認めているという。 児相は男子児童に対する調査などをした上で処分を判断する。捜査関係者によると、バイクは児童の家族名義だった。小中学生3人は11日、バイクに3人乗りし那覇市内から名護市方面へと向かい、那覇市方面へ戻る途中で何らかの原因で転倒した。同署が2人の供述や走行経路に設置された防犯カメラ映像などを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く