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世界若者ウチナーンチュ連合会事務局長の比嘉千穗さん(前列右)と支援実行委員会の勝連盛豊代表(同左)、ドイツ大会に参加する比嘉寛治さん(後列中央)らが三線の寄付を呼び掛けた=13日、沖縄タイムス中部支社
創業57年の老舗百貨店、沖縄三越(那覇市、杉山潤治社長)が経営不振を理由に9月末をもって閉店する方向で準備を進めていることが13日、分かった。14日にも従業員や取引先に説明し、会社の整理方針や跡利用などについて近く発表する見通し。
カンボジアで20日から開かれる「日本カンボジア絆フェスティバル」(在カンボジア日本大使館主催)に、県立芸大音楽部1年の棚原健太と2年の徳田泰樹が参加し、沖縄の古典音楽や民謡を披露する。 公演は日本・アセアン友好協力40周年記念事業の一環。沖縄と奄美、カンボジアの若者が公演を通じて文化交流する。
【八重瀬】八重瀬町教育委員会は23日、保管する民謡「汗水節」の楽譜が、1929年に、県学務部社会課が学校や官庁に配るためのガリ版刷りだったと公表した。作詞者の故・仲本稔さんの遺族によれば現存する楽譜では、最も古いという。
沖縄芸能協会(喜舎場盛勝会長)の第24回新春公演が18、19の両日いずれも午後5時から、那覇市のタイムスホールで開催される。共催・沖縄タイムス社。協会に加盟する30団体から約500人が出演し、沖縄の伝統音楽・舞踊などを披露する。 入場料は2千円。
【沖縄】戦後の貧しい時代に、沖縄民謡や地域情報の発信源として庶民に親しまれた「親子ラジオ(ラヂオ)」。その貴重な音源を収録したCD「親子ラヂオは島うたラジオ」が有限会社キャンパスから先月発売された。
那覇市久茂地の沖縄タイムス社旧社屋の基礎に用いられていたリュウキュウマツの杭(くい)から製作した三線が10日、同社に贈呈された。現代の名工でもある新城伸治さんが代表を務める新城工作所(浦添市)が作ったもので、独特の光沢がある棹(さお、ソー)が、目を引いている。一般にも販売予定で、価格は5万円。
那覇市が2012年度に把握した市内の生活保護費の不正受給が241件、計約1億1500万円に上ることが17日、市保護管理課のまとめで分かった。同課は「一部の不正が、本当に保護を必要とし適切に受給している受給者や同制度に対する不信感を生んでしまう。
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