日本臓器移植ネットワークにより「グリーンリボンデー」とされている16日夜、県保健医療福祉事業団(浦添市、安里哲好理事長)は沖縄県北谷町内のカーニバルパーク・ミハマにある観覧車のグリーンライトアップを実施した。観覧車が緑色に染まり、同事業団は訪れた人に移植医療への理解を呼び掛けた。
日本臓器移植ネットワークにより「グリーンリボンデー」とされている16日夜、県保健医療福祉事業団(浦添市、安里哲好理事長)は沖縄県北谷町内のカーニバルパーク・ミハマにある観覧車のグリーンライトアップを実施した。観覧車が緑色に染まり、同事業団は訪れた人に移植医療への理解を呼び掛けた。
【沖縄】市山里の宮里昌秀さん(80)はお菓子の缶や流木、柱時計など身近な素材を使っての三線作りの「匠」として地域で評判だ。これまでに製作した三線は70丁以上。中でも自宅敷地にある樹齢約30年のアカギで作った三線は、自慢の一本だ。 使用したアカギは樹高が約4メートル、直径約25センチの大木。
陸上自衛隊と米海兵隊による大規模な共同訓練「レゾリュート・ドラゴン」は4年目だ。日本に上陸してくる敵部隊や敵の航空機、艦艇を日米で協力して撃退する訓練で、初年度と2年目は北海道や本州を舞台に行われたが、昨年と今年は九州・沖縄へ移り、台湾有事を念頭に置いた訓練であることが明確になった。 昨年は陸上自衛隊のオスプレイが石垣空港に着陸、また米駆逐艦が石垣港に入港し、市民らの抗議に発展した。今年は石垣に加えて宮古、与那国にまで訓練が広がり、昨年発足したばかりの「第12海兵沿岸連隊」(キャンプ・ハンセン)も参加する。 自衛隊の訓練や日米共同訓練は、絵空事ではない。実際に起こり得る事態を想定して軍事力を行使する「模擬戦争」が訓練なのだ。例えば、陸上自衛隊と米海兵隊との間のより古い共同訓練「アイアン・フィスト」は自衛隊の部隊が米カリフォルニア州へ出向いていたが、昨年から日本に移り、それも九州・沖縄で実施
嘉手納基地に配備されていたF15C/D戦闘機とF15EX戦闘機との交代は、単なる機種変更ではない。機数が48機から36機に削減されるものの、訓練用のD型が複座だったのに対し、EXはすべて複座機なので、運用機数はさほど変化しない。むしろ戦力は圧倒的に強化される。 老朽化を理由に2022年、嘉手納基地から撤退を始めたF15C/Dは、空中戦が専門の戦闘機だったのに対し、F15EXは空中戦だけでなく対地・対艦攻撃もできる戦闘攻撃機と呼ばれるマルチロールファイター(多目的戦闘機)である。 これまで嘉手納基地のF15は湾岸戦争やイラク戦争といった外国の戦争に参加したほか、平時においても中東へ派遣され、地域の防空任務を担った。F15EXへの変更は海外活動の任務を残しつつ、台湾有事や朝鮮半島有事など日本周辺の戦争において対地攻撃や対艦攻撃を含めて多目的に活用する任務に拡大されたとみるべきだろう。 F15は
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