学校のテストやあるいはクイズで、「各都道府県の県庁所在地」を答える問題がよくあります。 たとえば、京都府は京都市、長野県は長野市、鹿児島県は鹿児島市…それでは、茨城県は?という問わわれ、茨城県は水戸で(茨木市は大阪にあります!)と答えるような問題です。栃木県は宇都宮、群馬県は前橋というあたりも。ちなみに、埼玉県は、私の頃は浦和市だったのですが、今は合併して、さいたま市という、県名とほぼ同じになってしまっています。 この県庁所在地を答える問題では、「東京都は東京」という答えが一般的でした(参考:県庁所在地一覧)。…しかし、よく考えてみれば、東京都庁は新宿駅の西、つまり新宿区に位置しているはずです。なぜ、「東京都は東京」と言われているのでしょうか? 東京都庁のウェブサイトに「東京都庁の所在地」という解説頁があり、そこには都庁の所在地について、 東京都庁の位置を定める条例により、東京都新宿区西新
テキストの「半角」と「全角」の使い分けは思いのほか面倒。特に、コピペを駆使して文章を作成するときに、半角・全角が混在していると、1つ1つ手直ししていたら膨大な時間を取られてしまう。クリップボードに入れた時点で、ルール通りに半角・全角を変換する「CT Converter」で、修正の手間を省こう。 多くの場合、「英数字は半角」「それ以外は全角」というルールで文章を書くことが多いはず。しかし、ウェブにある文章は、全角・半角のルールが統一されておらず、全角の英数字が使われていること少なくない。そこからコピペで引用するとなると、全角→半角の手直しが必要。テキストエディタには全角・半角の切り替え機能を備えたものもあるが、それにしても「英数字だけ」を変換する設定は面倒だ。 そこで、コピーとペーストの間、クリップボードにデータがある間にルールを適用して、全角・半角の切り替えを行える「CT Converte
昨日、Creative Cloud の話を書いたあとではありますが。 電子署名する方法は Acrobat だけじゃない! 今まで電子定款の PDF に電子署名する方法は Acrobat にプラグインをインストールする方法しかないと思い込んで諦めていました。業務で何度も使用するとは言っても、やはり高額な Adobe Acrobat。比較的安価な SkyPDF もありますが、それでも料金は発生するわけで。 ネット検索でも法律相談でもテレビ視聴でも。無料でサービスを提供することには理由があります。また、サービスに見合った対価を支払うということは「損」ではありません。なので私は無料だからベストだとは全く思いません。しかしながら、キャン事務所で使っている Acrobat では Mac から電子署名できない(電子署名は Windows 版のみ)のが一番の悩みのタネ。 ということで調べてみると、、、JS
恐い物件は避けたいもん...。 『大島てる』は、過去に殺人事件・自殺・火災による死亡事故などがあった「事故物件」を調べることができるアプリ。現在、お部屋探し中の方にオススメです。 もともとはWebサービスなのですが(Web版はこちら)、このたびアンドロイドアプリとなったようです。不動産屋などに行った時、その場で調べることができて便利そうですね。 なお、現在普通に暮らしている方は、自分の住んでいる部屋を検索したりはしない方が良いと思います。なんかえらい事故が起きた物件だったら、確実に後悔することになりますよ...。 では、実際に使ってみましたのでどうぞ。 画面はGoogleマップを元に作ってあり、そこに事故物件が表示されます。燃え上がっている炎のマークが、事故物件となります。近い場所に集中している場合は、炎の上に件数が表示されますよ。 事故物件をタッチしてみると、住所と詳細が...。ヒィ..
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