「小学二年生」(小学館)などで、1978年から2014年まで36年間という長期に渡って連載されてきたマンガ『あさりちゃん』が、2月28日に発売された単行本第100巻で、完結を迎えた。 浜野家の勉強は苦手だがスポーツ万能で奔放な性格の次女・あさりと、秀才の長女・タタミとの家庭内のやり取りを中心に、学校や近所などで繰り広げられるドタバタを描いた大人気作。1982年にはアニメ化もされており、誰もが一度は読んだり、見たことがあるであろう国民的なマンガにまで成長した。 気になる100巻の最終話「仰げば尊し」は、特にしんみりする様子もなく、通常のテンションで展開。タタミが小学校を卒業するため、あさりと卒業式の練習をするエピソードが描かれた。 これまでの連載の中には、『中学生あさりちゃん』や『ハイスクールあさりちゃん』、『カリスマ保育士あさりちゃん』といった未来のあさりちゃんが描かれたエピソードもあった
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