ぴあプラチナ会員のみんな~~~~~~!! 現場がないけど息してる?? 年間数十はなにがしかを観に行っている現場大好きアイドルオタクだったはずなのに、気がつけば今年は3月以降ほぼライブを観に行けておりません。 代わりに配信ライブが増えている昨今、おうちから観るライブは日々の大事な心の癒やしとなりつつあります。 「どうやったら在宅しながらも現場に近い臨場感のある環境を構築できるか」をテーマに、ここ3ヶ月くらいおうち環境を模索してきました。 前提として我が家のスペックを書いておくと、8帖程度の1Kという典型的な一人暮らし物件です。 こんな家でライブらしい没入感や楽しさのある環境が果たしてどこまで作れるのか。 同じような環境で、AV機器の購入を検討してる人も多いと思うので、知見共有としてエントリーにまとめておきます。 現場に行けなくて心折れてる人に届いて少しでも参考になれば幸いです。 オタク、プロ
朝ドラ『エール』の描く「戦争に協力した人」の姿朝ドラ『エール』は、戦争の描き方は、これまでと少し違っていた。 主人公は、「はからずも軍部に協力して戦意高揚のためを作曲しつづけた」作曲家・古山裕一である。(モデルは古関裕而)。 主人公の戦争に対する態度がこれまでの朝ドラとは少し違っている。 彼は戦時中は「この国民的な戦争に参加できないこと」にひけめを感じ、戦後は「戦争に協力的だったこと」を強く後悔している。 おそらくあの時代の壮年、だいたい明治の終わりごろ生まれから大正生まれの人たちの、ごくごくふつうの姿だろう。 「戦争はあの時代を作った大人たちが悪いのだ」と無邪気に言える「昭和生まれの人たち」とはまったく違う、いわば「大人の視点」からのドラマになっていた。(つまり、昭和生まれの視点から作られたドラマは、どこか幼い思い込みが残るということになる)。 ドラマ『エール』の戦時描写のすぐれていると
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