グザヴィエ・ドラン - Pascal Le Segretain / Getty Images 映画『Mommy/マミー』『たかが世界の終わり』などのカナダ人監督グザヴィエ・ドランが、34歳にして監督業からの引退の意向を示した。 【画像】その美貌も話題を呼んだ…美しき天才グザヴィエ・ドラン 19歳での監督デビュー作『マイ・マザー』が第62回カンヌ国際映画祭監督週間で上映されて以来、時代の寵児となって『胸騒ぎの恋人』『わたしはロランス』『トム・アット・ザ・ファーム』『Mommy/マミー』『たかが世界の終わり』と次々と作品を発表したドラン。いずれもカンヌをはじめとした国際映画祭で上映されて評価を得たが、2018年以降の『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』『マティアス&マキシム』があまりうまく行かなかったことが彼を悩ませ、昨年、映画から距離を置くことを考えているとカナダ紙 Le Journal de
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