仕事でもプライベートでも、発信力を高めることができれば、やりたいことができる環境が整う時代。せっかくの実力が発信力の弱さで埋もれぬよう、プレゼンノウハウに詳しい池田千恵さんが指南します。「働き方改革」で、働きぶりのプレゼンが必要に?「働き方改革」という言葉が新聞やニュースで目に入らない日がなくなりましたね。2017年3月14日の日本経済新聞朝刊では、首相が示した9つのテーマとして、次のような
4月は桜とともに真新しいスーツを身につけたフレッシュマンの姿を多くみかけます。この時期は新社会人や大学などで一人暮らしをスタートさせた人も多くいるかと思います。新しいことを覚えるのに精一杯で、なかなか食事にまで意識が行かない人も多いのも事実。新生活とともに是非やっていただきたいことが先取り貯蓄と自炊です。 先取り貯蓄は手取りの給与から最低でも1割を積立預金などで毎月着実に貯めるものです。 そして自炊の習慣も早いうちに身につけるようにしましょう。とはいえ、調理道具も最低限だったり、コンロが一口しかなかったり、冷蔵庫が小さかったりと、これなら弁当を買った方が安上がりだと思ってしまうのも無理はありません。しかし、積もれば大きな出費です。 毎日外食と自炊ではどのくらいお金がかかる? 例えば、朝食をコンビニおにぎりとお茶としても約250円、お昼を外食ランチにすると約1,000円、夜をコンビニ弁当にし
―― 今年8月、社内規定における「配偶者」の定義を変更されました。いわゆるLGBT(性的少数者)に対応したものですね。 松田 はい。そのなかで、「性自認・性的指向に関わる差別」の禁止を明文化しました。これは渋谷区から始まった同性パートナーシップ証明書の発行など外部の動きに呼応したものでもありますし、社内における多様性の確保が組織成長のためにも重要だという考え方が背景にありました。 また、社員の事情に応じた在宅勤務への対応も行っています。弊社は形から入る会社ではないのですが、そういった制度があったほうが、生産性の向上や、組織文化を守り発展させることにプラスに寄与するだろうと考えているからです。 ―― なるほど。一方で「形から入らない」というのが、多くの企業にとってはまず難しい面もあるかと思います。いわば「はてな」ならではの文化をどう浸透させているのでしょうか? 松田 組織のフレームワークに、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く