はじめに 人権剥奪PCをRDP端末として利用して一年後のレポートの続き 世間には人権剥奪PCと呼ばれるPCが存在します。 人権剥奪PCとは、マシンスペックが不足することで開発効率が下がったり、開発者にストレスを与えてしまうPCのことという理解なのですが、それ以上に問題なのは、システムの更新ができないレベルの低スペックPCでしょう。 具体的はストレージが32GB eMMCのWindowsマシンのことになります。 理由は明らか。初期状態で15GB程度のメモリを利用、Windows Updateファイル類が累積で10GB以上貯まる、インストール時には更に空き容量が必要という状況のため、PCに何のアプリやデータの保存を指定ない状態であってもそのうちWindows UpdateがPCを自殺に追い込むためです。 そこで、Windows UpdateファイルをMicro SDカードにダウンロードさせるよ
※VGA カードの動作確認を追記しました(2018/12/15) ※後半追記しました(2018/12/11) 2017年5月から独自のバックプレーンボードに Z80 を載せた RC2014 という英国のキットを作って遊んでいたが、拡張カードのサイトを回っているうちに海外には 8088 を使った CPU ボードや ISA カードを設計している人がいることに気が付いた。 RC2014 の作業が一段落した2018年10月、eBay から基板をまとめて購入して PC XT 互換機を作ることにした。 Sergey's Projects http://www.malinov.com/Home/sergeys-projects ・XT バックプレーンボード ・Micro 8088 CPU ボード ・SVGA ボード ・FD/Serial ボード ・OPL2 サウンドボード Lo-teck https:/
これは前々から思っていたことだけど、実は「カルチャーショック」よりも、「逆カルチャーショック」のほうが、3倍くらいショッキングだったりしませんか? 自分が他の文化圏を旅して異なる文化に触れたそのときよりも、異なる文化に数週間浸かってみて自国に帰ってきたとき、「なぜ私は今までこのシステムに何の疑問も抱かなかったのか?」と驚く瞬間のほうが、私にとってはやっぱり3倍くらいショックである。 ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと 作者: 奥野克巳出版社/メーカー: 亜紀書房発売日: 2018/05/24メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見る 『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』を書いた人類学者の奥野勝巳さんは、学生時代にメキシコの先住民テペワノのもとをたずね、日本に帰国したときのことをこう綴って
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