2019年5月19日のブックマーク (2件)

  • 夢見りあむ お気持ち表明採点botが楽しい|0nyx

    その日、TLに流れてきた記事を読んだ。 「夢見りあむが許せない」 こういうのがあるのか。 「私の「夢見りあむが許せない」」 なるほど。 「夢見りあむに夢を見るべきではない」 夢見りあむというのはおもしろいな。 「夢見りあむに狂わされた男のデレステ成長記」 お腹抱えて笑った。 「アイマスから足を洗った」 これは 「シンデレラの魔法は夢見りあむが無効化した」 これは 「喜多見柚と工藤忍の担当のフリルドスクエアの私物化とその傲慢さへの怒り」 この感情は 「四年前から夢見りあむのオタクだった」 アーカイブしないと。 デレステをインストールした。 5月初旬のことだった。 夢見りあむお気持ち表明にエモいものを見た。 しかし人間の記憶やインターネットの情報はすぐに消える。 だからラベルを貼って棚に並べて飾っておこう。 これがbotを作った動機である。 最初からbioに書いていたはずだ、お気持ち表明をア

    夢見りあむ お気持ち表明採点botが楽しい|0nyx
  • 「箕輪本」という不毛の荒野

    今をときめく幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏による自社の社長アゲの一冊である。 元々、箕輪氏は双葉社で勤務していたが、その頃に見城氏にアプローチをかけ、『たった一人の熱狂』という書籍を編集した。 その際に見城氏に見初められて幻冬舎に転職し、その後、数々のヒット作をつくる。 つまり、元々この見城徹という男は箕輪氏にとって恩人のような存在であり、書はいわばその「黄金タッグ」とでも言うべき二人による共同制作なのだが、悲しいかな、文章は読みにくく、何とも昭和臭の漂う精神論やモーレツ主義が垣間見られる何とも言えない言葉が羅列され、かつ見城氏の既刊とも内容の被りが多く新味に乏しい。 つまり、純粋な編集能力や書籍の質という観点から言えば、高く評価することが難しい一冊であり、手に取った多くの方が後悔することになるであろうと予想される。 それでは、なぜこれだけ話題になり、勢いよくベストセラーへの道を突き進もう