ブックマーク / secon.dev (2)

  • Q&A + RAG に特化したLLMをSFTで学習させ4bit量子化モデルを作り、GPT3.5以上の性能を7Bモデルで達成する - A Day in the Life

    なお、評価に使ったコードはこちらの eval_xxx というコードである。 https://github.com/hotchpotch/youri-7b-stf-qa-context-jaqket/ Supervised Fine-tuning Trainer(SFT) を使った学習 STFは手軽な方法で指示に対して特定フォーマットの出力(Instruction Tuning)を学習させることができる方法である。学習のさせ方も簡単で、例えば ### 指示: 今日の天気は何ですか? ### 入力: 日は大雨ですね。 ### 応答: 大雨 のような例文を用意する。例では「### 応答:」以降がうまく出力されるように学習して欲しいデータである。この時、例文と「### 応答:」だけ与えれば、よしなに学習してくれる。実際の学習時には、「応答:」以降を推論し、望ましい回答である「大雪」のtokenの

    Q&A + RAG に特化したLLMをSFTで学習させ4bit量子化モデルを作り、GPT3.5以上の性能を7Bモデルで達成する - A Day in the Life
  • SVMを使った類似 embeddings 検索 - kNN ではない類似検索の選択肢 - A Day in the Life

    LangChain v0.0.141 に SVM Retriever という実装が入った。これは embeddings(集合)から、単一 embedding と類似しているもの top-K を SVM を使って見つけるという実装で、えっどうやってるの?と追っかけてみたら、知らない知識で面白かったのでメモ記事に。 kNN vs SVM この実装の元となった、knn_vs_svm.ipynbというnotebookがあって、冒頭を機械翻訳すると以下となる。 よくあるワークフローは、あるデータを埋め込みに基づいてインデックス化し、新しいクエリの埋め込みがあれば、k-Nearest Neighbor検索で最も類似した例を検索することです。例えば、大規模な論文コレクションをその抄録に基づいて埋め込み、興味のある新しい論文を与えると、その論文に最も類似した論文を検索することが想像できます。 私の経験では

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