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北方領土に関するkyfujitaのブックマーク (2)

  • 2019年夏、北方領土「二島返還」を問う衆参ダブル選の可能性(佐藤 優) @gendai_biz

    記事は『佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」』に収録している文化放送「くにまるジャパン極」の放送内容(2018年11月16日)の一部抜粋です。野村邦丸氏は番組パーソナリティです。 「二島返還+α」とは何か? 邦丸:佐藤さんは、11月14日のプーチン-安倍会談のずいぶん前から「歯舞・色丹は返ってきそうだ」とおっしゃっていました。プーチン大統領の発言は、実はロシア国内のメディアのためだったんですね。 佐藤:そのとおりです。重要なのは、「日との対話を復活させた」ということです。日の報道はズレている。 日では「二島先行返還」という説が出ているでしょ。歯舞群島・色丹島を先に日へ還して、国後島・択捉島は継続協議で、あとで還ってくる可能性があるというものです。でも、その可能性はゼロです。 邦丸:ゼロ! 佐藤:なぜなら、現在の交渉の経緯は、「国後島・択捉島が交渉の範囲に入るなら、日とは対話し

    2019年夏、北方領土「二島返還」を問う衆参ダブル選の可能性(佐藤 優) @gendai_biz
  • 日ロ首脳会談を終えて:国家の「嘘」の罪深さ | ちきゅう座

    <塩原俊彦(しおばらとしひこ):高知大学准教授> 日ロ首脳会談については、「閑話休題:安倍晋三首相の「一負け」を解読する」という論考を自分のブログ(https://jp.sputniknews.com/blogs/shiobara_toshihiko/)で紹介している。「ちきゅう座」にも寄稿せよとの御下問があったので、「国家の「嘘」の罪深さ」というタイトルで拙稿をお届けしたい。 国家の「嘘」① 第一は、国家の北方領土問題に対する「嘘」に真正面から立ち向かう姿勢が筆者を含めて多くの日国民に不足していたという反省からはじめなければならない。それは、北海道をめぐる開拓の歴史を多くの人々が知らないという事実にかかわっている。明治以後、大日帝国政府が結んだ条約を手掛かりに北方領土問題を論じる大方の人々はそれだけで国家の術中にはまっている。国家の「嘘」に気づかぬままに国家の都合に沿った議論しかで

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