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慰安婦に関するkyfujitaのブックマーク (4)

  • 本人尋問に注目を!

    植村裁判札幌訴訟は、いよいよ終盤最大のヤマ場を迎えました。原告植村隆さんと被告櫻井よしこ氏が出廷します。昼の休憩をはさんで5時間、双方の弁護団により植村さんと櫻井氏に対する尋問が順に行われ、いずれも激しいやりとりとなることが予想されます。 これまでの10回の口頭弁論で植村さん側は、被告櫻井氏の言説について、①違法性と悪質性がある、②「事実の摘示」であり「論評・意見」ではない、③損害をもたらした脅迫行為に関連性がある、ことを具体的事実(証拠)と法律的観点(理論)に基いて主張してきました。これに対して被告櫻井氏側はほぼ全面的な否定を繰り返しました。 論点は出尽くし、残されているのは、植村さんと櫻井氏それぞれの生の主張とそれに対する質問です。お二人の主張は第1回口頭弁論(2016年4月)で行われた意見陳述ですでに明らかになっていますが、今回の人尋問で植村さんは、質問に答える中で、1991年に記

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  • 「日本のメディアは“韓日慰安婦合意”を錯覚している」

    2日、東京千代田区の衆議院第2議員会館で日軍慰安婦問題解決のために活動してきた日の市民団体がNHKの一方的な慰安婦関連報道に抗議する記者会見を行っている=東京/キル・ユンヒョン特派員//ハンギョレ新聞社 「あまりにも一方的な報道に大きなショックを受けた。慰安婦問題が(韓日政府間の12・28合意によって)解決されたと主張する安倍政権の意に忠実な報道だった。国策報道そのものではないかと思う」 2日、東京千代田区の衆議院第2議員会館地下会議室でマイクを握った「日軍『慰安婦』問題解決全国行動」(以下、全国行動)の柴洋子共同代表が、先月24日に放送されたNHKの時事番組「クローズアップ現代+(プラス)」に対して批判を始めた。日の劣悪な世論環境の中で、慰安婦問題解決のために努力してきた「全国行動」と「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクション・センター(VAWW RAC)は、NHKをはじめとする

    「日本のメディアは“韓日慰安婦合意”を錯覚している」
  • 「鬼郷」旋風は慰安婦合意に対する市民の劇場デモ

    5日間で100万人...予約率の上昇 「痛々しいけど、必ず見るべき映画」 口コミで広がり団体観覧多い 日軍慰安婦として連行された少女たちの物語を描いた映画『鬼郷』が、封切りから5日で観客100万人を突破し、映画界で旋風を巻き起こしている。日の誠意あるおわびすら盛り込まれなかった韓日慰安婦問題の合意で再び傷つけられた慰安婦被害ハルモニ(お婆さん)を癒すと共に、歴史教科書の国定化を強行するなど、過去の歴史問題における朴槿恵(パククネ)政権の後ろ向きな姿勢を阻止しようとする市民の意志が集まり、誰も予想できなかった『鬼郷』シンドロームにつながっているものと分析される。 29日、映画振興委員会の映画館統合ネットワークによると、『鬼郷』を見た観客数は106万1271人に達する。事前予約率は同日午後基準で33.3%を示し、9日連続で1位の座を守っている。三一節を迎え、日帝国主義に蹂躙された痛々しい

    「鬼郷」旋風は慰安婦合意に対する市民の劇場デモ
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