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2023年11月19日のブックマーク (6件)

  • 「円」が統制を失えば「破局がくる」 田辺昌徳・元日銀局長が語るハイパーインフレの恐ろしさ:東京新聞 TOKYO Web

    の金融・財政政策の行き詰まりが顕著だ。政府・日銀はここ10年、大規模な金融緩和策や財政支出でお金を配ってきたが、実体経済はよくならず、最近は円安による物価高の副作用が目立つ。最新の著作でさまざまな通貨の存亡の歴史を掘り下げ、自らもバブル崩壊後の金融危機対応にあたった元日銀局長の田辺昌徳氏は、政策迷走の陰で「円」という貨幣のガバナンス(統制)不全が進行すると危ぶむ。(聞き手・池尾伸一) 田辺 昌徳(たなべ・まさのり) 1952年生まれ。東京大経済学部卒。日銀信用機構局長、預金保険機構理事長などを経て2015年から武蔵野大客員教授。日銀時代は信組の破綻処理や受け皿銀行の整備、北海道拓殖銀行の破綻処理などに尽力。預金保険機構では経営が悪化した日振興銀行について日初のペイオフ(預金の払い戻し制限措置)を指揮した。今年9月に刊行した「ガバナンス貨幣論」(岩波書店)で、貨幣を「社会的共通資

    「円」が統制を失えば「破局がくる」 田辺昌徳・元日銀局長が語るハイパーインフレの恐ろしさ:東京新聞 TOKYO Web
    kyfujita
    kyfujita 2023/11/19
  • 世界史研究所 Reserch Institute for World History

    1 英パレスチナ委任統治とユダヤ人入植(地図①参照) 第一次世界大戦中のイギリスは、大英帝国航路が通過するスエズ運河と東地中海の防衛の要であるパレスチナを何としても掌中に収めたかった。そこで注目したのが、19世紀末からユダヤ人財閥のロスチャイルド家に支えられてパレスチナでユダヤ移民の入植と入植地建設に取り組んでいるシオニズム運動である。パレスチナ軍事占領を目前にした1917年、英外相バルフォアはシオニストとの間に「パレスチナにおいてユダヤ人の民族的郷土の建設を認める」と約束した「バルフォア宣言」に調印し、シオニズムを利用してパレスチナをイギリス植民地として開発することに着手した。 1920年、英パレスチナ委任統治がスタートした。英パレスチナ委任統治は、国際連盟が「パレスチナを文明化する」役割をイギリスに任せるという形をとった植民地統治であり、「英パレスチナ委任統治協定」第六条によって、「非

    kyfujita
    kyfujita 2023/11/19
  • ヒズボラのミサイル攻撃を受け、イスラエルがレバノン南部を爆撃

    レバノンのアル・アラビーヤニュースのキャスター、ラヤル・アレフティアール氏は自身に捜査令状が出されたことについて「あからさまな政治的迫害」だと述べた。氏は10月12日にIDFのアビチャイ・アドレー報道官にインタビューした際ことで物議を醸した。(File) IDFへのインタビューを巡り訴追に直面するレバノンのジャーナリストは「法的抑圧」を糾弾した イスラエル軍の砲兵隊はメイズ・アルジャバル、ラブ・アル・タラティン、バニ・ハッヤン、フーラを含むレバノン南部への爆撃で応じた ナジャ・フーサリ ベイルート:11月17日、レバノンの武装勢力ヒズボラは南部のイスラエルとの国境地帯のイスラエル軍の前哨基地に対する一連のミサイル攻撃が「直接的被害」を引き起こしたと主張した。 ヒズボラの攻撃対象となった軍事目標はラミム前哨基地、アル・タイハト三角地帯、アル・ブルジュ前哨基地、イーロン入植地、およびマルキアと

    ヒズボラのミサイル攻撃を受け、イスラエルがレバノン南部を爆撃
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    kyfujita 2023/11/19
  • 年金月8万円では生きていけず「生活保護」も受けられない…〈お1人さま高齢者〉孤独の先に待つ「最悪の結末」|資産形成ゴールドオンライン

    高齢化と共に増えているのが、お1人さまの高齢者。悠々自適な老後を過ごしているのであれば問題はありませんが、経済的に困窮しているケースも珍しくありません。またお1人さまの高齢者が陥りやすいリスクも。みていきましょう。 高齢者でも「収入が足りずに生活苦」だけでは「生活保護」は受けられない 年金が少なくても、貯蓄が十分にあれば生きていけますが、貯蓄もない……となると、高齢者の生活はかなり厳しいものになります。 たとえば東京23区に住む、70代男性の生活保護費を考えてみましょう。生活費の最低額となる生活扶助基準額は7万4,220円、家賃としての住宅扶助基準額は5万3,700円、合わせた12万7,920円が生活保護費。東京では、持ち家でなければ月8万円生活は難しいでしょう。 では生活費が足りないなら生活保護を申請して……とはいかないのが現実。 ーーまだお元気みたいなので、働いてください 基的に生活

    年金月8万円では生きていけず「生活保護」も受けられない…〈お1人さま高齢者〉孤独の先に待つ「最悪の結末」|資産形成ゴールドオンライン
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    kyfujita 2023/11/19
  • 加藤綾菜が「子を持たない人生」を決断した日 「生まれ変わってまた加トちゃんとつくればいい」 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)

    加藤綾菜さん(撮影/写真映像部・和仁貢介) ママと呼んでくれる「子ども」たち 当時まだ20代だった綾菜さんにとって、45歳年上の夫との間に子どもを持てるかどうかは大きな悩みだったことは想像にかたくない。しかし、そんな綾菜さんの苦悩を吹き飛ばす出来事が起きる。 「ある日、加トちゃんが寝てたので、布団かけようと思って行ったら、ふと寝顔が目に入って……その瞬間に『私は加トちゃんに120%の愛を注ごう』って思えたんです。もちろん、頭で考えれば、子どもをつくって加トちゃんにあと20年も責任を負わせるのはかわいそうだとか、これからの人生は加トちゃんが生きたいように生きさせてあげたいっていう思いなど、理由はあります。ただ、どうしてあのときあんなふうに思ったのかはわからないんですが、理屈ではなく、加トちゃんの寝顔を見て、『大切な人、ここにおるやん』って思ったんです」 実は今、加藤家には「子ども」がいる。も

    加藤綾菜が「子を持たない人生」を決断した日 「生まれ変わってまた加トちゃんとつくればいい」 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
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    kyfujita 2023/11/19
  • 10月7日のハマスによるイスラエル攻撃って、つまり「通州事件」だろう。 - 読む・考える・書く

    イスラエルがガザ地区で行っている残虐な殺戮行為について、まるで10月7日のハマスによるイスラエルへの大規模攻撃がその原因であり、イスラエルが行っているのは自衛権の行使、せいぜい過剰防衛程度のものであるかのような言説が日も含む西側諸国の政府やマスコミによって繰り返されている。 しかし、これは1948年のイスラエル「建国」以来延々と続けられてきたパレスチナの人々への迫害・追放・殺戮の歴史を無視した暴論でしかない。 イスラエルがパレスチナの人々からどれほどの土地を奪ってきたかは、下の図を見れば一目瞭然だろう。 画像出典:ISRAEL & PALESTINE: THE MAPS TELL THE TRUE STORY もちろんその過程では、ありとあらゆる虐待・殺戮・嫌がらせが行われてきた。 東エルサレムの街中で民間人にスタングレネード浴びせるイスラエル軍と、それが顔に当たって顎を骨折した聴覚障害

    10月7日のハマスによるイスラエル攻撃って、つまり「通州事件」だろう。 - 読む・考える・書く
    kyfujita
    kyfujita 2023/11/19