こんにちは。 開発チームのワイルド担当、まんだいです。 PostgreSQL9.4で同期レプリケーションを利用する際の設定に関してまとめます。 弊社では普段MySQLを利用する事が多い状況でのPostgreSQL利用ということで 同じRDBMSとはいえど、戸惑いもありつつの作業でした。 思いの外、素直に動いてくれてとても気分が良かったので 皆さんも使ってみてはいかがでしょうかという感じでまとめてみたいと思います。 今回は少し作業工程が長く複雑ですので、お品書きをさらしておきます。 PostgreSQLのレプリケーション (マスターDB側の作業) レプリケーションユーザーを作成する pg_hba.confへの追記 postgresql.confの編集 マスターDBの再起動 スレーブDB側の作業 pg_basebackupでマスターをコピーする postgresql.confの編集(スレーブ側
