こんにちは、本日からCX事業部(Customer eXperience)所属になった夏目です。 サーバーレスのCI/CDでDockerを使っているのですが、そこで少し問題になったことを書いていきます。 問題 CircleCIやCodeBuildではDockerコマンドが使えます。 なので既存のDockerイメージを使用してテストやビルドをすることも珍しくもないと思います。 しかし、Dockerそのものはコマンドを実行しているローカルではなく、リモート上にあることが多いです。 そのため、-vオプションを使ってファイルを共有したりすることができません。 解決方法 ローカルのファイルをリモートのコンテナで使う方法 ローカルのファイルを追加するDockerImageを作成し、それをリモート上のDockerで動かすことで、ローカルのファイルをリモート上のDockerコンテナで使用することができます。
今回から5回に渡り、Linuxサーバーのセキュリティ設定を皆さんと一緒に確認しつつ、セキュリティに関連するコマンドの説明を書かせてもらう川井です。皆さんと同じく、さくらインターネットの一ユーザーでもありますので、以後、よろしくお願いいたします。 これから説明するセキュリティを確認する環境は、さくらインターネットが提供しているサービスの『さくらのVPS』や『さくらのクラウド』でCentOS 7以降の利用が対象です。さくらインターネットさんはセキュリティにとても留意しているため、初期状態でも危機はかなり低いとはいえ、利用している皆さんがよりセキュリティに関心を寄せることで、更なる安全を手に入れられるでしょう(この連載では以降、さくらのVPSとさくらのクラウドをさくらのサービスとまとめて記述します)。 対象サービス これから触れるセキュリティの元ネタは個人的にも利用しているさくらのVPSと、お仕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く