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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (6)

  • Node.jsの後悔から生まれた新しい実行環境・Deno入門 〜簡単なアプリケーション作成ハンズオン付き〜 | さくらのナレッジ

    こんにちは!小田島です。ウェブ業界に来る前は手品業界で働いていました。最近は外出自粛で手品をやる機会がないので家でひたすら練習しています。 前回の記事「いまさら聞けないNode.js」は、「わかりやすい」「いい記事」「背景の説明が丁寧」といった好意的な反応が多くて安心しました。 「Denoについては後日記事を書きます」と前回宣言したので、今回はDenoについての入門記事を書きます。よろしくおねがいします! 対象者 今回は、こんな人が対象です。 Denoって何? Node.jsとどう違うの? 全然触ったことないけど何か簡単で応用が効くものを作ってみたい 前回と違い、ハンズオンも含まれています。ぜひ読みながら実際に動かしてみてください。 Denoとは? 前回同様に超ざっくりと説明すると、JavaScriptTypeScriptの動作環境です。作者はNode.jsと同じライアン・ダールです。D

    Node.jsの後悔から生まれた新しい実行環境・Deno入門 〜簡単なアプリケーション作成ハンズオン付き〜 | さくらのナレッジ
  • サービス間通信のための新技術「gRPC」入門 | さくらのナレッジ

    たとえば次のような「user.proto」というプロトコル定義ファイルを用意し、これを変換する例を見てみよう。 syntax = "proto3"; message Picture { uint32 id = 1; uint32 width = 2; uint32 height = 3; enum PictureType { PNG = 0; JPEG = 1; GIF = 2; } PictureType type = 4; } message User { uint32 id = 1; string nickname = 2; string mail_address = 3; enum UserType { NORMAL = 0; ADMINISTRATOR = 1; GUEST = 2; DISABLED = 3; } UserType user_type = 4; repeated

    サービス間通信のための新技術「gRPC」入門 | さくらのナレッジ
  • Gitリポジトリ上のソースコードをWebブラウザから検索・分析できるコード検索ツール「Sourcegraph」 | さくらのナレッジ

    大規模なソースコードを分析・閲覧する際に有用なのが、ソースコード専用の検索ツールだ。こういったツールは複数あるが、今回はGitリポジトリやGitHubなどのホスティングサービスとの連係機能を特徴とするオープンソースの検索ツール「Sourcegraph」を紹介する。 Webブラウザ上からGUIで操作できるソースコード検索ツール システム開発の現場において、クラスや関数がどこでどのように定義されているのかを調べたり、メッセージなどで表示される特定の文字列がどこで使われているかを調べたりするといった作業は割と頻繁に発生する。こういった作業はgrepなどの汎用検索ツールでも可能ではあるが、その場合たとえばソースコード以外のファイルに含まれる文字列も検索に引っかかるほか、その出力もやや見にくい。そこで活用したいのが、専用のソースコード検索ツールだ。 ソースコード検索ツールでは、対象のソースコードがど

    Gitリポジトリ上のソースコードをWebブラウザから検索・分析できるコード検索ツール「Sourcegraph」 | さくらのナレッジ
  • systemd編~サーバーで不要なものは動かさない~ – Linuxセキュリティ入門(1) | さくらのナレッジ

    今回から5回に渡り、Linuxサーバーのセキュリティ設定を皆さんと一緒に確認しつつ、セキュリティに関連するコマンドの説明を書かせてもらう川井です。皆さんと同じく、さくらインターネットの一ユーザーでもありますので、以後、よろしくお願いいたします。 これから説明するセキュリティを確認する環境は、さくらインターネットが提供しているサービスの『さくらのVPS』や『さくらのクラウド』でCentOS 7以降の利用が対象です。さくらインターネットさんはセキュリティにとても留意しているため、初期状態でも危機はかなり低いとはいえ、利用している皆さんがよりセキュリティに関心を寄せることで、更なる安全を手に入れられるでしょう(この連載では以降、さくらのVPSとさくらのクラウドをさくらのサービスとまとめて記述します)。 対象サービス これから触れるセキュリティの元ネタは個人的にも利用しているさくらのVPSと、お仕

    systemd編~サーバーで不要なものは動かさない~ – Linuxセキュリティ入門(1) | さくらのナレッジ
  • 2019年版・Kubernetesクラスタ構築入門 | さくらのナレッジ

    Kubernetesが標準で提供するリソースの一覧はAPIドキュメントで確認できる。また、独自のリソースを定義して利用することもできる。 Kubernetesでは、「マニフェスト(manifest)」と呼ばれる形式で各種リソースを定義する。マニフェストは木(ツリー)構造で表現できるデータであり、たとえばコマンドラインツール「kubectl」ではYAML形式で記述されたマニフェストを元にリソースの作成や削除、変更といった操作を行える。 kubectlの使い方についてはドキュメントを参照して欲しいが、たとえば、DockerHubで公開されている「httpd」コンテナイメージを利用してApache HTTP Serverを実行させるには、まず次のようなマニフェストファイルを用意する。 apiVersion: v1 kind: Pod metadata: name: httpd labels: a

    2019年版・Kubernetesクラスタ構築入門 | さくらのナレッジ
  • DockerやKubernetesを使ってFaaS環境を構築できる「OpenFaaS」 | さくらのナレッジ

    ここ数年「FaaS」というサービス運用アーキテクチャが注目されている。しかし、FaaSではサービスを提供するプロバイダによって大きく仕様が異なり、相互運用性の面ではまだ課題があった。OpenFaaSはこういった課題を解決できる可能性があり、またオンプレミスでFaaSを利用したいという需要にも答えるものだ。今回はこのOpenFaaSの環境構築や、基的な使い方を紹介する。 ロックインなしでFaaSを実現できる 前回記事では、ここ数年注目されているプラットフォームである「FaaS」について紹介した。FaaSは小規模なサービスを実装するには便利なプラットフォームだが、サービスを提供するプロバイダによって仕様が大きく異なる。そのため、利用するサービスの仕様に関する知識が必要なほか、もし利用するサービスを変えようとした場合、コードの修正も必要となる。 そういった背景で登場したのが、Dockerを使っ

    DockerやKubernetesを使ってFaaS環境を構築できる「OpenFaaS」 | さくらのナレッジ
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