Arduino Nano Everyで、赤外線リモコン受信モジュールを使用してリモコン信号を受信する
以下の手順でArduino Nano Everyに、赤外線リモコン受信モジュールを使用してリモコン信号を受信します。 以下の部品を使用しました ・赤外線リモコン受信モジュールＯＳＲＢ３８Ｃ９ＡＡ（２個入） https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04659/ ・オプトサプライ赤外線リモコン https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07245/ Arduino Nano Everyと光センサーの接続 ジャンパー線などで、以下の様にArduino Nano Everyと光センサーを接続します。 受光部を手前・足を下にした時、以下の様に接続します ・D2ピン -> OSRB38C9AAの左側のピン ・GNDピン -> OSRB38C9AAの中央のピン ・3.3Vピン -> OSRB38C9AAの右側のピン 赤外線リモコン
Arduino Nano Everyと焦電型赤外線センサー(人感センサー)を接続する
Arduino Nano Everyと焦電型赤外線センサー(人感センサー)を使用して、人が近づいた事などを感知する事が出来ます。 今回は、以下のパナソニック製焦電型赤外線センサーを使用してみました。 焦電型赤外線センサー ＰａＰＩＲｓ（ＶＺ） １２ｍ ＥＫＭＣ１６０３１１２ https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-12314/ Arduino Nano Everyと焦電型赤外線センサーの写真 Arduino Nano Everyと焦電型赤外線センサーの接続 下図のようにArduino Nano Everyの3.3V/GND/D2ピンから焦電型赤外線センサーを以下の図のように接続します。 焦電型赤外線センサー下から見た図 Arduino IDEでプログラミング Aruduino IDEで以下のプログラムを入力し、プログラムをArduino Nano Ev
Arduino Nano Everyに、CDSセルを接続して明るさの状態を取得する
以下の手順でArduino Nano Everyに、CDSセルを接続して明るさの状態を取得します。 部品の準備 以下の部品を使用します。基板やソケットはお好みで変えてください。 ・CDSセル ＣｄＳセル ５ｍｍタイプ https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00110/ ・10KΩ抵抗 カーボン抵抗（炭素皮膜抵抗） １／４Ｗ１０ｋΩ （１００本入） https://akizukidenshi.com/catalog/g/gR-25103/ ・１６ホールユニバーサル基板（２．５４ｍｍ） https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02515/ ・ピンソケット（メス） １×３（３Ｐ） https://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-10098/ 各部品の写真 Arduino Nano Ever
Arduino Nano Everyで、光センサーを使用して明るさを取得する
光センサーモジュールDFRobotは以下を使用しています。 ・http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07035/ ・https://wiki.dfrobot.com/DFRobot_Ambient_Light_Sensor_SKU_DFR0026 Arduino Nano Everyと光センサーの接続 ジャンパー線などで、以下の様にArduino Nano Everyと光センサーを接続します。 ・光センサーの赤の線 -> 3.3Vピン ・光センサーの青の線 -> A0アナログピン ・光センサーの黒の線 -> GNDピン Arduino Nano Everyに光センサーを接続した写真 Arduino IDEでプログラミング Aruduino IDEで以下のプログラムを入力し、プログラムをArduino Nano Everyに書き込んで、実行します。 vo
Arduino Nano EveryにDHT11センサーを接続して、温度・湿度を取得する
以下の手順でArduino Nano EvertyとDHT11センサーを接続して、温度・湿度を取得する事が出来ます。 Arduino Nano EveryとDHT11の接続 DHT11モジュールの赤の線 -> Arduino Nano Everyの5Vピン DHT11モジュールの黒の線 -> Arduino Nano EveryのGNDピン DHT11モジュールの緑の線 -> Arduino Nano EveryのD2ピン Arduino Nano EveryとDHT11温湿度モジュールを接続した写真 Arduino IDEにDHT11に必要なライブラリを導入 Adafruit Unified Sensorをライブラリマネージャからインストールします Adafruit Unified Sensorライブラリの追加 DHT sensor libraryをライブラリマネージャからインストールし
Arduino Nano Everyにタクトスイッチを接続して、ボタンの状態を取得する
Arduino Nano Everyとタクトスイッチの接続 下記回路図(KiCADで描画)のように、3.3V – D2ピン間に1KΩの抵抗、D2ピン – GND間にタクトスイッチを接続します。 回路図 Arduino Nano Everyにタクトスイッチを接続した写真 Arduino IDEでプログラミング Aruduino IDEで以下のプログラムを入力し、プログラムをArduino Nano Everyに書き込んで、実行します。 プログラムを実行後、シリアルモニタで値を確認します。ボタンを押していないときはHIGH(1)、ボタンを押すとLOW(0)状態になります。 #define PIN_D2 2 void setup(){ Serial.begin(9600); } void loop(){ int id2 = digitalRead(PIN_D2); Serial.println(
Arduino Nano EveryにGroveのRotary Angle Sensorを接続する
Seeed Groveには様々なデバイスが用意されていて、Arduino UnoやRaspberry Pi用のシールドやハットに接続するだけで利用する事ができます。 ここでは、Arduino Nano EveryにGrove Rotary Angle Sensor(可変抵抗)を接続して、つまみを回した状態をアナログポートから読み取ります。 Arduino Nano EveryとGroveのRotary Angle Sensorの接続 Groveケーブルの配線は以下の様になっているので(Grove側の基盤コネクタは逆の配置になります)、Aruduino Nano EveryのA7ピンにAnalog、5VピンにVCC、GNDピンにGNDをジャンパー線に接続します。 ジャンパー線のオス-メスを使用して、Groveのケーブルコネクタに配線した写真 Arduino IDEでプログラミング Arudu
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Arduino Nano Everyに、ステンレスの棒で自作した水分センサーを接続して、状態を取得する