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ブックマーク / gentosha-go.com (6)

  • 「人口は減少し続けているのに、住宅は増え続けている…」まもなく日本に訪れる大破綻 | ゴールドオンライン

    「少子高齢化」の波はいたるところに弊害をもたらしますが、実際、数値で見るとどれほどまで進んでいるのでしょうか。また、「少子高齢化」に伴い人口が減少するなか、なぜか住宅は増え続けているという現象があります。現代の「人」と「住まい」についてデータをもとに解説します。 2019年に前年度から約27.5万人の人口減少 日の人口は少子高齢化の波を受け、年々減少傾向にあります。総務省統計局が公式発表している、2010年度から2021年度の人口推移を図1から見て取ることが出来ます。 2010年10月に約1億2,800万人だった人口は年々コンスタントに減少していき、2021年10月には、約1億2,544万人まで減少しています。図1には記されていませんが、総務省による追加調査の結果では、2022年4月1日現在の総人口は、約1億2,519万人と報告されています。すなわち、この12年で約281万人、2.2%総

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  • 新1万円札の顔・渋沢栄一は知っていた「堕落してしまう人の特徴」|資産形成ゴールドオンライン

    大河ドラマ『青天を衝け』で再び脚光を浴びる渋沢栄一。2024年には新1万円札の「顔」になることも決定し、注目度は増す一方だ。そこで記事では奥野宣之氏編訳の書籍「抄訳 渋沢栄一『至誠と努力』人生仕事、そして富についての私の考え」(実業之日社)より一部を抜粋し、渋沢栄一が実際に記した金銭論を紹介していく。 「カネの亡者」になってはいけない ■競争は必要だが… 競争はどんな世界でもあるもので、もっとも激しさを極めるのは競馬やボートレースなどだろう。ほかにも、早起きや読書にも競争があり、立派な人がそうでない人から尊ばれるのにも、競争がある。 ただ、このうちの後者についてはあまり激しい競争は見たことがない。一方、競馬やボートレースの場合は「命を懸けて」という感じになる。 自分の財産を増やすのもこれと同じだ。激しい競争心を起こして「あいつより金持ちになる!」。こうなってくると道義などはどこかに行

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  • 恐ろしい…急速に腐る「日本の欠陥住宅」のとんでもない末路 | ゴールドオンライン

    建売住宅の欠陥・不具合を見抜く秘訣とは…!? 今回は「外壁」を見ていきましょう。 ※記事は、書籍『こんな建売住宅は買うな』から抜粋したものです。その後の法律・条例改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。 初心者でも見抜けるチェックポイントはあります 欠陥や不具合の大部分は施工者のケアレスミスが原因です。それがたとえ細かなミスだったとしても、甘く見てはいけません。長い年月をかけて建物をむしばみ、日常生活に支障をきたすような問題に発展する可能性もあるからです。 皆さんに知っておいていただきたいのは、たとえ、建築の素人であっても、見るべきポイントを押さえて丁寧にチェックしていくと、施工がきちんと行われているかどうかを見抜くことができるということです。 きちんとした仕事によって建てられた家は、特別な装飾などはなくても、あるべきものがあるべき場所に設置

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  • 年金では足りない…中堅以下の若手医師「悲惨な老後」の実態 | ゴールドオンライン

    一般に「高所得」と言われる医師こそ、資産形成が必須です。大半の医師は「富裕層」とは程遠く、むしろ「ほんの少し余裕があるだけの普通の家庭」というのが現実。それだけでなく、自分の時間と体力を使い、労働と引き換えに得る「稼ぎ」には限界があります。現役時代のうちから取り組むべき資産形成とは何か、現役医師として働きつつ資産形成に成功した筆者が解説。※連載は、自由気ままな整形外科医氏の著書『医師の経済的自由 豊かな人生と理想の医療を両立できる第3のキャリアパス』(中外医学社、2017年刊行)より一部を抜粋・再編集したものです。 「自分の時間を使って働く」という稼ぎ方の限界 世の中には「仕事=自分の時間を使って働く」という考えの方が多いと思います。医師は、一般企業に勤める人と比べて時給単価が高いです。このため、自分の時間を使って働くという考え方が顕著です。このことは他人に雇われている勤務医に限らず、開

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  • 株式投資で「儲ける人」はやっている、板の基本的な使い方 | ゴールドオンライン

    株式投資ではさまざまな図表があり、それらを分析して売買を行っていますが、初心者はそれらをどのように見ればいいのか、どのように活かしていいかわからずに、何となく株式投資に挑んでいるケースも珍しくありません。そこで今回は、株式投資においても重要な「板」の情報の見方と利用法について解説していきます。※連載では、AI技術を用いた株価予測ソフトを開発する、株式会社ソーシャルインベストメントでトレーダーとして活躍する川合一啓氏が、個人投資家が株式市場で勝ち続けていくための極意について説明していきます。 株式投資の世界には、売り注文数と買い注文数を価格ごとに並べて一覧できる「板」と呼ばれる情報があります。この「板」を読みこなすことによって、市場の動向を察知したり、より高いリターンを望める緻密な注文をしたりすることができます。 下記の画像(図表1)をご覧ください。ある銘柄Aの、ある時点での板です。 まず

    株式投資で「儲ける人」はやっている、板の基本的な使い方 | ゴールドオンライン
  • 株価下落…元銀行マンFP「売るべきか」という相談への回答 | ゴールドオンライン

    コロナウイルスショックで株価が著しく下落しています。手元にある株式や投資信託をどうするべきか、元大手銀行マンのFPが回答します。※記事は、山中塾所属のFPで元大手銀行出身の青山創星氏が、人生100年時代の資産形成に不可欠な知識をわかりやすく解説します。 「株や投資信託、売ったほうがいいのでしょうか!?」 FP(ファイナンシャル・プランナー)をしている筆者のもとには、今回のコロナウイルスショックによる株価下落に不安を覚えた方から「持っている株や投資信託を売ったほうがいいのでしょうか?」というご相談がたくさん寄せられています。 急激な株価の下落を見て不安になり、売却を検討したり、実際に売却した人は、今後の株価を「もっと下がるかもしれない」と予想しているわけです。 老後2,000万円不足問題をきっかけに、資産運用に関心を持つ人が増えてきたのはとてもいいことだと思っていますが、今回のような株価急

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