![【特集】 古いスマホは捨てるな!サブモニターに無線マイクなど、まだまだ活用できる方法6選](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f64d1528584bf93ae00c702bc04f2d3dd064f8d3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1590%2F893%2F01.jpg)
JavaScriptとHTML/CSSを用いてアプリケーションを構築できるElectronの代替を目指し、より軽量なRust製のフレームワークとして開発されている「Tauri v2」のβ版がリリースされました。 iOS/Androidモバイル対応 TauriはこれまでWindows、Mac、Linuxに対応したデスクトップ版が2022年6月にバージョン1.0としてリリースされていますが、iOSとAndroidに対応したモバイル対応は正式版となっていませんでした。 Tauri v2ではWindows、Mac、Linuxに加えてモバイル版としてAndroidとiOSに対応することで、デスクトップ版のアプリケーションからモバイル版への移植をスムーズに行えるようになります。 また、モバイルOSで提供されている通知機能、NFC対応、生体認証、バーコードの読み取り、クリップボードなどのAPIにもアクセ
Googleが2023年8月21日に、Android Runtime(ART)のアップデートによりアプリの起動時間や実行速度を大きく向上させられるようにすると発表しました。ARTがOSとは独立して更新できるようになったことで、古いAndroidがインストールされているスマートフォンでもアプリのパフォーマンスが改善することが期待できます。 Android Developers Blog: Latest ARTwork on hundreds of millions of devices https://android-developers.googleblog.com/2023/08/latest-artwork-on-hundreds-of-millions-of-devices.html ARTは、Android OS上でアプリを実行する上で中核的な役割を担っているプログラム実行環境で、
スマホのカメラで書類を撮影するだけでPDFファイルを作成できるAndroid向けアプリが「OpenScan」です。オープンソースで開発されているシンプルな操作性のドキュメントスキャンアプリを実際に使ってみました。 OpenScan - Google Play のアプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ethereal.openscan まずはアプリをインストールするためにGoogle Playで「OpenScan」を検索して「インストール」をタップ。 インストールが完了したら「開く」をタップしてアプリを起動します。 アプリを起動するとチュートリアルが表示されるので、左にスワイプして読み進めます。 最後まで読んだら「Done」をタップしてチュートリアルを終了します。 すると、カメラを使う許可を求められるので「アプリの使用時の
AndroidのエミュレーターとしてはBlueStacksやLDPlayer、Genymotionなどがありますが、いずれもホストOSとカーネルを共有しない仮想化方式を採用しているため、オーバーヘッドが生じてしまいます。無料でオープンソースの「Anbox」は、カーネル部分をホストOSのLinuxと共有するコンテナ形式を採用し、軽快な動作を目指したAndroidエミュレーターです。 Anbox - Android in a Box https://anbox.io/ AnboxはSnapパッケージマネージャーで配布されており、以下のコマンドを実行すればインストールすることができます。なお、今回はUbuntu 20.04でAnboxを利用しています。 sudo snap install --devmode --beta anbox インストールが完了するとアプリケーション一覧にAnboxのアイ
Android Emulator Container Scriptsを使ってDocker上でAndroidエミュレータを動かすAndroidDocker この記事は Android Advent Calendar 2020 17日目の記事です。 昨年に紹介されていた Android Emulator Container Scripts ですが、今年新たにビルド済みのエミュレータコンテナが実験的に提供されているとのことで、本記事ではこのスクリプトを利用してDockerコンテナでAndroidエミュレータを立ち上げ、adb接続やテストの実行、Webブラウザから起動したエミュレータを操作する手順を紹介します。 Continuous Testing with Android Emulator Containers Android Developers Blog / Continuous testi
「外出先でもリモートサーバーへのSSH接続や、手軽なLinux環境を利用したい!」という願いをかなえてくれるのが、無料のAndroid向けアプリケーション「Termux」です。Termuxはパッケージマネージャー経由でSSHクライアントやウェブサーバー、ウィンドウシステムなどをインストールできる、軽量版Linuxのような使い方が可能な高機能ターミナルです。 Termux https://termux.com/ Termux - Google Play のアプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.termux まずはGoogle Play Storeにアクセスして、Termuxをインストールします。 インストールが完了したら「開く」をタップ。 Termuxが起動しました。 ユーザー名、ホームディレクトリ、カーネル情報は以下。
ここ数日、TwitterでGoogle日本語入力に関する話題をよく見るな、と思っていたのですが、どうやらGoogle日本語入力を使ってるAndroid端末に「Google日本語入力はGboardに統合される」という通知が表示されているようです。
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