いま、パブリッシャーたちはAmazonのホームアシスタント「エコー(Echo)」に関して、どの程度リソースを割くべきか疑問を抱えている。ホームアシスタントデバイスというカテゴリーでは、マーケットリーダーとなっているエコーだが、マーケット自体はニッチなものに留まっているからだ。本記事では3社を好例を取り上げる。 パブリッシャーがコンテンツを配信しなければいけないプラットフォームの数は、どんどんと増える一方だ。 しかし、限られた時間と資金、人材のなかで「このプラットフォームを利用する価値はあるのか」「レポーターやプロデューサー、そしてデジタルメディアのスタッフといったリソースを、ここに費やす意味はあるのか」といった疑問にどこかで答えを出さないといけない。 いま、パブリッシャーたちはAmazonのホームアシスタント「エコー(Echo)」に関して、同様の疑問を抱えている。ホームアシスタントデバイス