サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
デジタルカメラにとっていちばん重要な部品はイメージセンサーであることは言うまでもない。そのイメージセンサーはデジタルカメラの歴史の中でどう変遷して来たのだろうか。もともと、AT&Tのベル研究所で発明されたCCDはフェアチャイルドやTIなどによって、改良されたが、ソニーもCCDの大量生産に成功し、ビデオカムコーダーに採用するまでになった。いっぽう、アメリカではコダックがフィルムの次のステップとしてCCDに注目し、同社初のデジタル一眼レフ、コダックDCS-100にCCDを採用した。富士フイルムも同社の試作デジタルカメラにCCDを採用し、フィルムの2大メーカーがCCDを開発することになった。コダックのCCDは同社のデジタルカメラ各種に使われ、さらにキヤノンもコダックと共同開発の形でデジタル一眼レフを製造した。ソニーはデジタルカメラよりも先行した電子スチルカメラ、MAVICAのイメージセンサーに同
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く